昨日見た夢の事は内緒にしておこう。

昨日は空中ループを見に行ってきました。atタクタク。タクタク自体あまり僕は馴染みのないライブハウスなのですが、密かに人生初ライブはタクタクだったりします。布袋のあのよく分からない模様のギターで何故かサザンの津波をやったという伝説のライブ。もし映像を持っている人がいれば焼き捨ててもらいたいです。僕にとって、それは呪いのビデオに他なりません。

タクタクは行って年に2回くらいです。前は怒髪天を見たのですが、その時はそう思わなかったのですが、かなりデッドなライブハウスですね。木造なので音を吸収するのかな。それはそれでいいんですがカラッとしすぎてるような印象もありました。

それにしても空中ループは、相変わらずフワッといい感じねぇ。と、口半開きになりつつその半開きの口にビールを流し込みながら見ていました。そういえばワンドリンクの券で瓶ビールが貰えるのにはちょっとビックリでした。お得感。

次に来るのは約一ヵ月後にZAZENBOYSを見に来るときか…。とは、思わなかったです。雨降ってなくて良かった。と、思いながら帰路に着きました。

そして帰って、昨日ワンコーラスで終わっていた新曲を最後まで作ったのでした。いいね。いい感じかも。とか、自分では思ってますが果たして如何に。やっぱり人のライブとか見た後はテンションが上がるから触発されて曲とか出て気安くなりますね。

たまに触発されすぎて作り終えたとき、「いや、これ今日やってはった曲やん。」となることもしばしばあるのは愛嬌ということには…なりませんか。そうですか。

ゆるいおもい。

新曲が出来かけている。題名は「ゆるいおもい」。本当はアコースティック用の曲なんですけど、バンド用のアレンジをちょっと思いついたので作ってみました。作ってみたところ、アコースティックでやろうとしてるバージョンとは全く違うものになってしまって、完全に別の曲と化しました。アーメン。

ま、一番重要な部分は歌詞だったので別にいいんですけど。

と、いうかやっぱりアコースティックとバンドは違うから別なアプローチになるのは当然ちゃあ当然なんですけど…というのは言い訳でしかなく、イースタンユースの吉野さんとかは弾き語りでイースタンの曲とかやっても素晴らしいらしいです。その境地へ、いずれ私も…などとはおこがましい想いでしょうか。とにかく努力ですね。

かなりストレートな楽曲になりそうで、現時点では恥ずかしいくらいストレートです。まだ1コーラス作ったところですが。と、いうか1コーラスはスンナリ作れるのですがそこから先は詰まることが多いです。ブリッジ部分というのでしょうか。僕の中では1コーラス終わりに更にグッと曲にひきつけるブリッジ部分がどうしても曲に欲しくなってしまいます。

とりあえず、練って良いブリッジ部分を考えます。何より歌詞が好きなので、テンション上がります。早くやりたい。まだ出来てもないくせにそんなことを思っております。まあ、完成をお楽しみに。

3分間でも子供は出来る。

さわやかな日曜日。皆さんいかがお過ごしですか?日曜日の街並みは人込みでゴミゴミしますが、ゴミゴミしている場所以外は、なんだか世界が独特な感じがして好きです。優しい感じがして。て、以前もそんな風なことを書いたような気がしてきました。

遂に10日後にライブを控えたわけですが、ちょうど3ヶ月後のライブが決まりかけています。まだ、出るのか出ないのかハッキリしないのですが出れる確率は50%と思いつつも宣伝しますと、きたる9月17日VOXhallに「流れる3月の~」のフレーズで一世風靡した(僕の中で)ダブルフェイスというバンドと対バンすることになるかもしれません。

僕の周りでは知っている人も多いので、宜しければ予定を空けて是非見に来てください。まあ、出るかどうかは50%ですが。

50%という数字に別に僕らの事情は関係がなくて、出るか、出ないか、という2択なので50%です。

メールじゃあ気が滅入るから。

うむ、カラッと晴れてますね。やっぱり僕は晴れの日が好きだな。雨が続くと心が沈む。どんよりとした天気に同調して心がどんよりするからかな。気が滅入る。とは、よく言ったもんだ。カラッといきたいもんです。

一昨日はステレオ練習でした。ライブまでの練習は早くもあと一回となってしまいました。まだ、やれることはありすぎる。とにかく気持ちよくやりたいな。とりあえず曲は揃ってて、曲順も決まってるのであとは詰めるのみです。あとはジタバタするだけだ。

そのステレオ練習日の時も雨が降っててホント滅入った。なんなんだろう。苦手、なんだろうね。雨が降った時のあの独特の空気感が。あのどんよりオーラが。

そのどんよりオーラを跳ね返せるくらいのポジティブな心な時は別になんとも大丈夫だったりするけど、ロー入ってるときに降られるとホントたまりまへんな。

だが、僕も人間だ。いつだってポジティブな訳はない。そんなヤツがいれば尊敬と同時に違和感を感じる。人間臭くないってか。どこでもいつも誰とでも笑顔でなんかいられな~い。っていうのがやっぱり人間じゃないでしょうか。

そのステレオ練習終わりにファーストキッチンに行ったのですが、食べ終わって2階でダベッていると「スミマセン、2階を掃除したいので1階に移動お願いします。」と、言われた。

???なんかソレおかしくないか?と、疑問に思いながら下に降りると満席。もう、ええわ。と、その場を後にしたのですが、ちょっと納得いかない。閉店時間が22時って書いてあってソレを言われたのが21時15分くらいだった。じゃあ2階席は21時15分くらいまでしか居れないってことですよね。どっかに書いとけよ!と、思わずにはいられなかった。

別にそれでその店に直接どうこう言おうとは思わないが、客商売をやる上での姿勢を疑った。早く帰りたいから早く片付けたいのかもしれんけど、それはちょっと違わない?

まぁ、そんなことは些細なことなのですが、そんな些細なことにイラッとくる。雨の日は、そういうことが多いです。

僕を憎む全ての人を憎もう。

言葉というものは本当に大事に使わないとな。と、思う今日この頃。突き詰めて言えばただの音であり、記号でしかないものなんだけれど、そこにはちゃんと意味がある。悪意のある言葉とはどうしてこんなにも心をドンヨリさせるものなのだろうか。単純に僕が打たれ弱いせいもあるんだけれど。

誰が何を言おうと関係無い。のだけれど見過ごせもしない力がそこにはある。と、何だか思う。

とにかく嫌な気分だ。イライラする。湿気が多くて体がダルいせいもあるのかもしれない。

僕はまた聞こえないフリをする。気付かないフリをする。そうさせる全ての要因を憎み、そうすることしか手段を見出せない僕自身も憎む。それはきっと僕自身の弱さ故だ。

いけない。ネガティブだな。ネガティブが笑うとはよく言ったものだ。どういう意味だろう。なんだか胸はモヤモヤするけれど、いつの間にかどうでもよくなるからまぁいいか。実際どうでもいいことなんだけど。

甘酸っぱいグッバイ。

小学校高学年の時に流行った自分プロフィールみたいのがあって、まあアンケートみたいなやつなんですけど、その項目の一つに「いつか行ってみたい場所」というのがあって、ある友人がそこに「エロマンガ島」と書いていたのを今ふっと思い出した。

多分、君の望むようなものは、そこにはないよ。

「ここにあるものは、どこにでもあっていいもの。
 ここにないものは、きっとどこにでもないもの。」

昨日、ちょっと聞いた一文。確かにそうだ。と、なんだか考えさせられる。いい言葉だ。言葉。ことのは。

ココではないドコか、なんてものは実はドコにも無くて、ドコに行こうとそこはココでしかない。ドコかじゃないココから。フロム・ドコかじゃない・ココ。

何かが始まるのはいつだってココから。なんて。

マチュピチュって何だか卑猥な響き。

カラッとしてきましたね。夏の足音ですね。夏の足音が近づいてくるというか、今がまさに夏の足音ですね。やっぱり夏は嫌いじゃない自分自身を再確認しました。今年こそは海、行きたい。この夏、きっと譲れない。

だが、しかしこの貧相な体を公衆にさらしてよいものか。またしても体重が落ちた。56kg。僕のベストウェイトは57~58kgくらいです。ボクシングで言うところのフェザー級ですね。まあ、書いたはいいものの全く気にしてないし、別に体を鍛える気もサラサラないですが。

海も良し、山も良し、今年の抱負はアクティブなので色んなところへ行きたいと思っています。なにせ、思うのはタダですから。ハハハハハハハハ。

アクティブです。間違ってもアグレッシブではないのでそこのところヨロシクお願いします。

恋はいつも突然で、たぶん必然。

街をブラリンコとしているとこんな文字が目につきました。「烏丸今出川に自立厚生促進センターの建設断固反対」

自立厚生促進センターってなんですの。と、調べてみる。どうやら刑務所を仮釈放になった人を一定期間宿泊させながら、専門家の保護観察官が24時間、365日体制で直接に指導、監督することで確実な更生とその後の円滑な社会復帰につなげていく施設らしいです。はい、コピペ出ました。

なぬ、僕の知らない間にそんなものが出来ることが決まっていたとは驚きだ。まぁ、だからといってなんて事はないのですが。

でも、確かに犯罪を犯した人がすぐ近くにいるなんてあまりいい気分ではないですね。おやおや、穏やかじゃないですね。と言わんばかりのイキオイです。

全然話は変わるのですが、今たまたま着けたテレビで京都のことを言っていた。高層マンションがラッシュで建設されていっているらしい。そのニュースで何度も「高層マンションが立ち並び、外観が悪くなると、京都が京都でなくなる」と言っていた。

地元民の一人としては、なんとも言えないがじゃあ一体京都ってなんですの。と、言いたくもなった。

さて今日も重たそうな記事を扱いつつ大したことは言っていないし、言えもしないのですがちょっと気になったので取り扱ってみました。

点と点を繋ぐ線。線と線が重なり面に。

ノドの調子が優れない。いや、正確には良くなってきているのですが、気管支がムズムズする感じになってきています。僕にはよくある事なのですがノドが痛くなる→気管支がムズムズする→セキが止まらない→息が苦しくなる→病院行く。というパターンが多いです。今回もそのパターンかと思うとゲンナリします。取り合えず禁煙5日目です。早く直して馬鹿みたいに吸いたい。衰退。

そうそう、6月27日の初ライブで無料配布予定の「初恋」のジャケットが出来ました。こんな塩梅です。

ええ感じや。と、自画自賛してみる。音源のほう、もうほぼ完成してますが、始まり方がカッコええっすよ。お楽しみに。

オレロックフェスティバル。

タイトルは何となく思いついたイベント名。だけど、調べてみたら実際あるのね。残念。

レコーディング終えました。2~3時間でサクッと(2~3時間が短いのか長いのか基準がよくわからないですが)取り終えました。取り合えず今、出来る事はやりました。まぁ、2、3ヶ月もすれば取り直したくて仕方なくなるんでしょう。レックとはそういうものだと、誰かが言ってました。取り合えず完成をお楽しみに。

さて、話は変わりますが勘違いというのは誰にでもある要素の一つで、人のフリ見て我がフリ直せとは良く言ったもので、そういった人を見るとああ、自分もああいうトコあるのかも。いや、自分にはそんなつもりはサラサラないですが、人からそう見られていたら嫌だな。と、思います。

と、いうのも僕は割りと素のまま押し出したバンドが好きなのですが、そういったバンドはお洒落感漂うというか、アーティスティックな要素が強いため支持されすくて(あえて代表するバンドなどの名前は書きませんが)昔ある友人が、「そういうバンドの音は置いておいて、そういうバンドを好きなやつが嫌いやからあんまり好きじゃない」と言っていました。彼曰く、そういうアーティスティックなバンドが好きな自分もアーティスティックでしょ?みたいなオーラをかもし出しているのが嫌らしいです。そのときはあんまりピンとこないトコあったのですが、最近、そういう人をお目にかけまして、ああ、これね。と、思いました。

そのアーティストが好きというか、そのアーティストが好きな自分が好き。みたいな感じで、気持ち悪い感じでした。なんかこう…イラッとくる。という表現が一番的を射てるのではないでしょうか。ああはなりたくないな、と思いつつも僕にもそういう要素が無いかちょっと考えたりもします。

カッコいいものにジャンルは関係ない。と、そう思ってましたが、カッコ悪いものにもジャンルは関係ないのだな。なんて当たり前のことを今更ながら思ってしまいました。