じゃじゃ丸×ピッコロ×タモリ。

貞子的な女に首を絞められる夢を見て起きました。午前6時。ドゥンです。完全にドゥン的な扱いです。嫌な夢は嫌なモンであります。

昨日は教習に行こうと思ったのですが、2分ほど遅刻したので断念しました。今日も行ってきます。一滴増す。

断念したついでにプラプラ街を徘徊。徘徊ついでに、かねてより行こうと思っていた「まんがミュージアム」に行ってまいりました。烏丸御池にてデンと構える謎の建物。そう、ソレこそが他でもない「まんがミュージアム」なのでR。

自称、漫画を語らせたら右に出るやつぁいないけど、上下前後左にはズラリと、おる。と評判のワタクシと、しては「まんがミュージアム」なんて名前をつけられた日にゃあ行くっきゃねぇ。…と、思っていたしだいであります。

建物内に入ると、受付ポイントらしきところが二つ見えて、「えっ!どっち!?」と、いきなり焦りましたが、案内の方の「あちらで入場券をお買い求め下さいませ」と親切な対応に乙女パスタに感動。

スグに見えたのはズラリと並んだ漫画たち。そしてハチャメチャパワー全開な少年少女たち。

友達から、あんまり漫画喫茶みたいな感じで行くところではない。と、聞いていたのですが、成る程。そう言うことですか。あんまりクツロギスペースが無いので落ち着いて読めなさそうだな。と、いうのが第一印象。

どうやら元々小学校だった場所を改築してつくったようで、小学校らしさが、あちらこちらで見え隠れしました。そういうの、いいですね~。

漫画家の生原稿とかも置いてあって、「なんだこの気分は…い、いつもせまってくるスリルがある漫画だけど、生原稿の迫力かい?と…鳥肌が立ってきたぞ!」と、感動のあまり思わず本になりかけましたが、こらえました。

3階+地下まであったのですが、特筆すべき事項はそんなところで、「アリーヴェデルチ」と言い残して、その場を後にしたのでした。でもまぁ、退屈しのぎにはなりました。

皆さんも一度行ってみてはいかがでしょう。