マイネイムイズ・ウェルカムトゥトーキョー。

夢を見たよ…。君の夢を。

そこでは君は「大富豪」だった。「大富豪」は「大貧民」を虐げて暮らしていた。

ただ、大富豪にとってもっとも、恐ろしいもの。それは「革命」だ。

だが、君は「革命禁止法」を作って大貧民たちを弾圧したんだ。

でも、「革命」よりも恐ろしい敵は潜んでいたんだ。

それは「おごり」だ。

周りに敵のいなくなったものには必ず「おごり」が出始める。

実力を過信して努力を怠る。そこに大貧民たちは、つけこんで遂に君は落城させられてしまったんだ。

分かるかい?「おごり」が、どれほど恐ろしいものかが…。

と、言うわけでこの店は割り勘で。

と、いうのは知る人ぞ知る、おおひなたごうと言う人の「おやつ」と言う漫画のネタでした。だが、俺は知る人ぞ。では無いぞ。

さて、どうやら僕は奢り高ぶっていたらしいです。ふーむ、色々考え直します。リーダーとは大変なものです。出来ればジョブチェンジしたい。すっぴんにでも…いや、したくない。くだらなかったあの頃に、戻りたい、戻りたくない。

とは言え自分で選んで歩いてきたこの迷路。いつの間にかこの街に丸め込まれたのは僕。

ま、とにかく、まだまだ、これからよ。

…よく分からないですね。すみません、僕もよく分かってないです。はい。

One thought on “マイネイムイズ・ウェルカムトゥトーキョー。

  1. ノニ氏<ハロー、急騰、イチバーン!アナタの熱き想い、しかと受け取りました。必ずしも狂った街、TOKYOへと行きたいです。キャモォ~ン!!
    パニック!アットザディスコ!

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