きっと大丈夫。

こんちわ、最近塞ぎこみガチなタカハシタクマがお送りするブログ、タカハシタクマのザレゴトへようこそ。

実は、この間のライブを経て以降ずっと考えていたことがあって、その結果Dr.が脱退ということになるかと思っていたのですが紆余曲折あって、そうはならなかったです。

しかし今回のことで本当に、バンドがメンバー脱退表明のときに良く使う「充分に話し合った結果、お互いの音楽性を更に高める為に今回の決断に踏み切りました」と、いう言葉が骨身に沁みました。なるほど、この事か。と。

今回はまあ「充分に話し合った結果、お互いに音楽性を高めていくことになりました」と、いうことなのですが、結局決断をする。と、いう事が大事でなぁなぁではイカンですね。別になぁなぁでやってるつもりもなかったですが、そういう部分もなかったとは言い切れない僕がいる。

いい緊張感と、いい気遣い、そして、いいユルさが大事で、その均衡ってのは本当にスレスレのようで、ともすれば悪い緊張感、悪い気遣い、悪いユルさに繋がってしまいそうですけど実は全然別物で。

あー、何言ってんだかよくわかりませんね。

ともかく僕は真剣に考えた。結果、こうなった。また一つ覚悟が決まりました。これからステレオタイプはどんどん良くなっていきますよ。きっと。

と、とりあえず僕はそう信じてる。