玉 のりしこ君

どうもこんにちは、玉 のりしこです。

とけた氷の中に恐竜がいたら、玉 のりしこ みたいです。

それはさておき、遂に我々ステレオタイプと京都VOXhall共同イベント
「ロックトゥザフューチャー5」の詳細が決まりましたよ。

2008/09/20(Sat)

『ロック トゥ ザ フューチャーvol.5』
・ステレオタイプ
・Seattle Standard Cafe’ (from.金沢)
・The Waterlab
・nothingman(from.名古屋)
・BEAT☆SOUL
・SUPER BEAVER(from.東京)
・KEEWO

open17:00/start17:30
adv¥1,800/door¥2,300
1drink¥500

今回もイイ感じで、回を増すごとに進化している感が否めません。

そんな今回出演のアーティストたちをご紹介したいと思います。まぁ、我々は端折りまして。

・Seattle Standard Cafe’ (from.金沢)
ライブをご一緒させてもらったことはないのですが、何度かライブは拝見したことはあります。ポップチューン満載の楽曲に押しも押されぬパワフルな演奏が印象的でした。いいロックバンドの持つ圧倒感を確実に持っているバンドさんだと思います。

・The Waterlab
僕の職場の後輩の新バンドでして、この日が初ライブとなっているバンドです。僕の前のBANDで何度か対バンしたことのあるSNOOZERというバンドの元ベースがメンバーでそれが職場の後輩なんです。…て、どうでもいいか。
まだ、バンドとして結成して日が浅いようで、どんな感じなのかは僕はまだ分かっていないのですが、それぞれ中々の経歴を持つメンバーが集まったバンド。加えてその後輩の人柄もあり、面白いことをやってくれると期待しています。

・nothingman(from.名古屋)
5月3日の京都mojoにて対バンしたバンドさん。そのときに声をかけて頂いて、僕もいいバンドさんだと思っていて、いつかこのイベントに呼びたいと思っていた矢先、たまたまタイミングがあってめでたく出演決定しました。
ポジティブなんですけど、どことなく後ろ向きな歌詞、メロディーが、僕の持つ内面の部分と共感するポイントがあって、なんだか聞いていて切なくなってしまうバンドさんです。どの曲も良いですが「sands of time」という曲がその中でも個人的に特に好きです。

・BEAT☆SOUL
僕個人としては、かなり対バンしているような気がするんですが、言わずとしれた京都発ガムシャラロックバンドです。ジャンルで言えばパンク、ビートロックに属するバンドさんなのですが、僕は個人的にVo.のshinさんのステージングや歌詞が好きなんですよね。物凄くポジティブというか。
「自分を信じて」みたいな歌詞が出てくる歌は世の中にたくさんあるんですけど、そのどれもがなんだか薄っぺらくて。。。っていうのも「自分を信じる」という事の難しさを分かった上じゃなくて、言葉の響きだけで選んでる感じがするからなんです。その点、shinさんが作り出す楽曲にも「自分を信じて」などたくさん出てくるのですが、全く薄っぺらいと思いません。それはshinさんが「自分を信じる」ということの難しさを分かった上でやってるからだと、僕は勝手に思ってるわけですが。生き様をそのままステージに上げて演奏する方は素直にカッコいいと思いますし、それこそがロックなんだと思います。

・SUPER BEAVER(from.東京)
VOX側から突然決まったツアーバンドさんなので、少し情報は不足しておりますが、音源がマイスペースにて聞けまして、それを聞けばかなりカッコよい感じだったので僕も即座にオッケーを出してしまいました。爽やかな中に確かな力強さのあるギターロックバンド。音源を聞く限りではそんな印象でした。

・KEEWO
ソロアーティストとして活動をしてらっしゃるKEEWOさん。バンドver.と弾き語りver.がありまして、この日どちらのスタイルかはまだ分かっていないです。僕は一度だけ弾き語りのライブを拝見したことがあるのですが、独特の空気感が印象的でした。

と、ここに我々ステレオタイプを含め、計7バンドでやります。中々生唾もののメンツでしょう?みんな有給取って見に来てね!