やぁ、どーもどーもでスッカリお馴染みとなりましたタカハシさんとこのタクちゃんです。
なんだか結構久しぶりの更新となってしまった気がするのですが、それもそのはず、その通りだからです。
ではその更新していない期間、一体僕はどこでなにをしていたのか?それだけは一切の謎に包まれているとだけ言っておきましょう。
それはさておき、10月7日に以前この日記でも記していたステレオタイプ前ドラマーと某店長の結婚パーティーがありました。
二人とも幸せそうな顔でした。立ち止まってる僕のそばを二人が足早に通り過ぎる、荷物を抱え幸せそうな顔でした。
そんな最中、パーティーにライブも組み込まれており我々ステレオタイプも2曲ほど演奏してくれまいか?とのオファーを受けたのでノルマも無しとのことで快く引き受けたのでした。
と、いうかそんな幸せムード漂う中演奏出来るのは純粋に嬉しかったし、なんやかんや言って僕との付き合いの長い二人のめでたい席に出席出来て良かった。と、思います。
まぁ厳密にはステレオタイプで2曲ではなくて、ステレオタイプで1曲、その前身バンドであるアストライドというバンドで1曲でした。ゲストに前ボーカリスト溝川君を向かえて。
ステレオタイプからは「スロウスターター」という曲を、アストライドからは「僕のそばに」という曲をやりました。「僕のそばに」は下手したら2年半ぶりくらいに演奏したのですが、結構いい曲やな。と自分ながら思いました(笑)。
「僕のそばに」の演奏中、溝川くんが歌いながら号泣していて、面白かったといえば失礼ですけど面白かったです。会場を笑いの渦に巻き込んだ男。彼が全部持って行きましたね。
なんかずっといい空気が流れてる感じでずっと続けばいいのに。なんて気分になりましたが、そうも行かずお開きの時間になりました。
幸せな二人とはその日あまり会話をしていなかったのですが、会場入り口で二人が来てくれた人たち一人一人に挨拶をしていて、正直まだ信じられない思いだったりするんですけど、それを見てやっと実感してきそうな感じになりました。でもまだ、誰かが「ドッキリ!」と書いたプラカードをいつ持ってきても不思議ではない。そんな気分にもなっていたりします。
僕もホントに少しだけ、そのとき話して、なんか上手いこと言えなかったかもしれないですけど。やっぱりおめでとうって思いました。純粋に良かったなぁ。と思って。
今回のことで教訓になったのは、もっと希望に溢れた曲を書こう。と思ったことです。僕らの曲は別れてしまって過去を振り返る。みたいな曲が微妙に多いので、こういう席で演奏出来ん!
と、言うわけで早速取り組んでいたりします。
まぁ。それはそれで。
ご結婚おめでとうございます。子供の名前を何にするのか、今から楽しみです。
その一方、私個人はともかく、祝おうにも祝えない、祝う気になれない人間も少なくないのも事実というか、そういうハナシよく聞きますよ、実際のハナシ。
ま、そこには信頼や友情を超えた大きな理由があるのでしょうが。
いろいろ考えさせられる一幕でした。
祝うのにも祝えないのにも友情や信頼を超えた大きな理由はあるのかもしれませんね。
でも理由は、いらないのでは?とも思ったりもします。
結局理屈ぬきで、そう思うかどうか、なのかもしれません。
や、ここでいう理由ってのは、祝う側にとっての祝う理由じゃなくて、何故ここまで沈黙を決め込むのか、仲の良かった女友達からの連絡でさえ音信不通を貫くのか、本来めでたいことなのに何故?
ってな意味での「理由」です。
あの軽音での日々はなんだったのか、的なね。
実際、軽音界隈で今回の妊娠・結婚を知った殆どの人がまた聞き、噂で聞いたレベルなわけで、ある意味ではまだ知らなくても不思議ではないという事実。
ある意味筋が通ってないっていうか、不義理だなと。
勿論、最後の
>結局理屈ぬきで、そう思うかどうか、なのかもしれません。
ってのは同意できるけど、私が言いたかったのはコッチの理由じゃなくてアッチの理由だよってなお話でした。
なるほどなるほど。
それに関しては何ともかんとも、にんともかんともな感じですね。
僕自身にしても、そういう意味では知らずに終わっていても不思議ではなかったりしますので。。。
まま。また呑みましょう。