コスメティック・ルネッサンス。

今更ですが新年あけましておめでとうございます。

今年は起こしますよ、革命を。革命家です、気分は。いわゆる倒置法ですね、これは。ハハハ。

三が日も静かに終わりを告げて遂に四が日目に突入しました。皆さん気分はいかがでしょうか?四が日って何かよくわかりませんが、良く分からないことは世の中にたくさんあるので、気にしだすとキリがないと思いますよ、僕は。

だけど、分からないことを分からないままにしておくのも気持ちが悪いものです。例えるなら、靴下が左右違うままで出かけるくらいにな。

ですが、僕はたまにそうゆうこともあるので、そんなに気になりません。果たしてそれはそんなに気持ちが悪いことでしょうか。だから、そんなに気にしなくてもいいと思いますよ、僕は。

何事も気にしすぎる、というのは如何なものかと思うときもあります。まぁいいか。の精神が大事なこともありけると思いけります。蹴ります。「ありける」は古文の授業で出てきたような言葉でした。高校生のころを今でも時々思い出します。古文の先生は、大仁田 厚を足して3で割ったような、そんな感じと思って見ればそう見えなくもない、そんな風貌の男の人でした。名前は覚えてないです。

そんな僕の属するステレオタイプの一月の予定はと言いますと、

1月25日 名古屋ロックンロール
1月31日 京都VOXhall

の2本でございます。

じつはこの2本のライブは連なっているイベントでして、我々「ステレオタイプ」、「LewdicJuice」、名古屋の「nothingman」、「Qucumbers」の4バンドが主立って行っている4バンド共同イベントなのです。

主催イベントということで、こいつはカブトの尾を締めてかからねばなぁ。と思っております。いい面子が揃えば、そりゃあいいイベントになること請け合い。

しかも、あんまり大々的に発表していないですが、「LewdicJiuce」は、この日を境に無期限の活動休止に入ってしまいます。

ステレオタイプ的に圧倒的に対バンした数の多い彼らが、そうなってしまうのは単純に寂しいですが、最後、有終の美を飾れるようにも、本当にいいイベントにしなければいけない。と、思っております。

2009年もステレオタイプを宜しくお願い致します。