淫乱テディベア。

「淫乱テディベア 画像」でグーグル検索したら絶対ダメですよー!

さて、気になるダイニングメッセージで始まりました今日の日記。
キッチンにはハイライトとウィスキーグラスです。

今日、バイトの帰り道。
深夜の三条商店街にてリアルにorzってなってる人を見ました。
あのうなだれ具合ったらほんま芸術でしたわ。
どの芸術家よりも、芸術ちゃうかなって思いましたわ、わたし。
わたし、たわし。

みんなにも見て欲しかったです。

そういうとき、「どないしはりましたか?」と声をかけられる人間ですか、あなたは!?
僕はNOです。
NOと言える日本人です。
アイムNO!!!
見てみぬフリが唯一の特技です。

でも、世間と言うのは意外と人情味暖かというかおせっかいというか。
このあいだ、バイトに向かっている最中に、二回も自転車のチェーンが
外れてしまって、一人マジ切れ。
美味しいパスタ作ったお前に一目ぼれしてたんですが。

二回とも、妙齢のお年を召した男性に、
つまりおっさんに「大丈夫か?」と助けていただいたんです。
同一人物じゃないですよ?

まぁ、助けていただいたと言いますが、僕ももう立派な大人。
自転車のチェーンくらい一人でなんとか出来ます。
正直手伝えることはないのです。

おっさんたちは僕がチェーンを直しているのを
じっとりとした目で見つめながら、しきりに
「大丈夫か?直るか?」と問いかけてました。

僕、こういうのダメなんです。
気まずいんです。

僕は気まずさで一杯になりながら、震える声で
「大丈夫です…」とつぶやき、
つぶやきシローかよ!というおっさんの心の突っ込みに耐えながら
自転車をセコセコ直し、のめのめと逃げ帰ったのです。

それにしても、親切な方はいるものですね本当。
心に余裕があるのです。
心に余裕を、体は子供、頭脳は大人。
マセ探偵ガキ!
ただのマセガキじゃい!
そこにしびれるあこがれるぅ~!

ぼくももっと心に余裕のある人間に、
そういうものに僕はなりたい。

と、ほんの少し思ったりすることもあるんですよ。
と、いうお話でした~。
またね!