夢じゃない、あれもこれも。

わーお、最近やるべき事、やりたいことが多すぎて忙殺されそうです。
まさにあれもしたいこれもしたい、もっとしたいもっともっとしたい。
もしくは、あれ舐めたいこれ舐めたい、大人になんかなりたくない。
という状態です。

別に忙しさはそれほど感じてもいないのですが、本当にやることが多くて
覚えきれていなくて時々ハッと思い出したりするんですが思い出したときは
出来ないときだったりして、一部の人に迷惑をかけていたりします。
この場をかりて謝罪いたします。ごめーん!!!

まったく某友人に彼女が出来たそうで、世界はラヴで溢れているんだなぁ。
もうほんまめっちゃラヴ!と言った矢野の気持ちが今なら理解できるかもしれません。
ところで矢野って誰ですか?

それはそうと、このあいだ部屋をあさっていたら昔書いた漫画が出てきました。

そうだ僕は漫画家になりたかったんだっけな。

そうだ僕は忍者になりたかったんだっけな。的感覚で書きましたが、記憶をたぐりよせていくと、確かその漫画を描いたのは14歳のころ。
そうです、リアル中二です。

その漫画を久しぶりに読んでみて、ああなるほど。中二病ってこういうことか。
と、痛々しい気持ちを隠しきれませんでした。

内容はこんな感じです。

至って普通の株式会社に勤める主人公①は今日も満員電車に揺られながら通勤していた。
場面は変わり、首をチョン切るという猟奇的な殺人が多発しており、それを追う刑事である主人公②が登場。
まぁ、なんやかんやあって当然その猟奇殺人は普通の株式会社に勤める主人公①が巻き起こしたムーブメントなのですが、実はこの主人公①は2重人格でそのことには気付いていません。
ですが、色々と犯人は自分なのではないか?と疑うような出来事が起こり始め、部屋から血のついた斧を発見。
疑心から確信に変わる。
主人公①が、血のついた斧を砕いて適当な空き地に捨てているところを刑事である主人公②が目撃。
「あいつ、怪しいな。。。」
そのまま主人公①が去るのを見送り、砕いてあるので斧と分からぬそれを拾い上げ一言。
「これは・・・・血の匂い!」
そうして主人公①を疑い始める主人公②。
さらになんやかんやあって、最終的に刑事である主人公②は犯人の主人公①を殺すことで事件は幕を下ろすのです。
こうして、事件は解決した。だが、本当に殺すしかなかったのか。と自室にて自問自答している主人公②に一つの電話が入る。
「大変です、また首チョン切り事件が起きました!」
バカな!と、ふと押入れをみると血がついている。
その中には血のついた斧が入っているのだった・・・・。
<DED END>

・・・はい。
まぁ、こんな話で突っ込みどころ満載なのは言うまでもなく、とりあえず最後のDED ENDには思わず噴出しました。DEAD ENDやろがい!と。
あと、普通の株式会社に勤める。ってのもちょっとウケました。別に株式はいらんだろうと。

突っ込みだすとキリがないので今日はこのくらいにしておきます。
いやぁ、中二って、本当恐ろしいですよね。
では、さよなら。さよなら。さよなら。