まだ足んないよマジック。

ゴータマ・シッダールタは、やっぱり
「ゴーたま~!」と呼ばれていたのだろうか。
それとも「ゴータマたま~!」と呼ばれていたのだろうか。
個人的には「ゴーたま~!」の方が好きだ。

こんにちわ、タカハシです。

この際、告白してしまおう。
僕は漫画が大好きなのだ。

高校生くらいのときまで、漫画家になりたいとか思ってた。
なにより僕の青春時代は
セックス・ドラッグ・ロックンロール!
ではなく、
ジュース・コミック・ポテトチップス!
って感じだった。
三種の神器だ。

そんな僕もジャンプを買わなくなり、もう早2年。
結局ジャンプは僕が小学生のころが一番面白かったように思う。

ドラゴンボール、幽白、スラダン、るろ剣、など、メジャーどころも
去ることながらBOYやろくブルとか。

あと、密リターンズとか。

ジャンプの後ろの方に書かれてる次号の宣伝みたいなところに
各作品の次週予告みたいのが載ってたのだけれど、
それが当たったことは一度もなかった。

なので、よく友達と授業中に次週の展開を予想しあったものだ。

「次週は、あいつ絶対死ぬ!」
「それは無いって」
「じゃあ、命かけるわ!」

そんな会話が行き交った、あの時代。
今考えると命がいくつあっても足りない、とはよく言ったものだ。

面白い漫画ほど、引き込まれるし、リアリティーがある。

バスケ漫画を読んだあとは、バスケがウマくなったような感覚に陥るし、
ヤンキー漫画を読み終わった後は、自分が少し強くなったような感覚に陥ったりする。

シャドウボクシングなんかやったりして。

シュ!

シュ!シュ!

ですが、そんなことも最近はなくなりました。

きっと、フィクションの世界とノンフィクションの世界の区別が
つくようになったからだと思います。

大人になったのです。

それは、当たり前のことなのですが少し寂しくも思うわけです。

でも、きっとぶっ飛んだ作品は、大人子供関係なしに
フィクションとノンフィクションの区別を無くさせる力があるのでは、
と、そんなマジックを信じております。

・・・さて、収集がつかなくなってきましたね。

話の落としどころを完全に見失ってしまったので、
今日は、この辺で失礼おば。