今、過去の日記を読み返していて過去の自分に対して、
ものすごくいい事を言っているな。と思う言葉がありました。
それは、「ケツを硬くするには、ケツの筋肉を硬くすればいい」
という言葉です。
これは、どういう意味かと言いますと、もしもケツを硬くしたいなら
ケツの筋トレをやりまくって、ケツの筋肉を硬くしなさい。
さすればケツは硬くなる。と、いう意味なんです。
どうもこんばんわ、タカハシタクマです。
梅雨入りですかね。雨が雨あられですね。
雨は、いくつになっても好きになれそうにありません。
梅は、好きなものの中のベスト15にはランクインしても
おかしくないんですがね。
ただ、梅と雨の組み合わせは超ド級、ちょうどよくなんて
考えちゃダメージ、ダメージ。です。
雨が降ると憂鬱でいて陰鬱で陰惨な気分になります。
陰惨な金さん銀さんです。
ですが、最近はちょっと考え方を変えることにしております。
雨の時に憂鬱にならないように心がけるのです。
雨なんかでオレの気持ちを曇らされてたまるか!
たとえオテント様が曇りでも、オレの心だけは曇らさねぇ!
と、思うようにしているのです。
すると、どうでしょう。
どうということはありません。ただ言ってみただけです。
残念ながら、この世には意味のあることばかりではないのですよ。
むしろ意味なんてないことの方が多いくらいです。
勉強になりましたね。
さて、寝よ。
モノや情報があふれかえっているこのワールドにおいて、我々現代人は、感受性が磨耗して、『意味』というものにあきあきしているのです。
だから、意味はよくわからんけど、なんかステキ。とか、意味はよくわからんが、なんかおもしろい。だとか、意味はわからないけど、とにかくものすごい自信だ・・・。
とか、まぁ話はそれましたが、『意味』なんてないほうが気持ちがいいんですよ。
『答えなんてないほうが、その方がいいから。』
という、THE HIGH-LOWSの曲のリリックスにグッときたもんですよあたしゃ。
似たような事だと思います。
尊師<さすがは尊師。相変わらず真理を突いてこらっしゃる。
「答えなんてないほうが、その方がいいから」
というリリックには、僕も感銘を受けたものです。
意味があるかないか、は、さておき安易に意味を求めてしまう
現代社会に、つまりは全ての大人に宣戦布告。ということですね。