おもしろいことをたくさんしよう。

「人間だったあの頃の気持ちを取り戻せー!」は、
死ぬまでに一度は言ってみたいセリフであります。

どうもどうも、タカハシです。

最近、僕が京都VOXhallでブッキングスタッフまでやり出していると
言う情報はVOXahll情報通な方は知ってらっしゃるし、
知らなくても人生の1割も損をしないのですが、

そんな僕も、僕担当のブッキングを受け持つようになってきて、
まあ、ブッキングスタッフに毛が生え始めた程度のものです。と、
自分のことを紹介できるようになりつつあります。
ですが、毛が生え始めたばかりで、一皮剥けるのはいつになることやら、ハハハ。
どうもこんばんわ、真性包茎ブッキングスタッフタカハシです。

真性は神聖でも良いとする。

やはり、ブッキングというものはコミュニュケイション能力と、センスが
問われる職種のようで僕は自分のことをセンスの塊のような人間、
もしくはセンスが服を着て歩いている。と普段から豪語しているので
その辺はクリアーしてるんですが、コミュニュケイション能力は
いささかブレイクダウンしているので、コミュニュケイション・ブレイクダウンが
最近はもっぱらの口癖になりつつあります。

だが、しかし自分の思い描いたキャスティングで行われるライブイベントは
見ている僕としても手に汗握ってしまいます。
なぜならアーティストは自分の持てる最高のライブをすることに心血を注ぎますが、
それぞれ最高のライブをしたとして、最高のキャスティングによる
最高の流れを打ち出すのはライブハウス側だからです。

ですが、この流れが最高にハイッ!てやつだ!と打ち出したキャスティングが
理想どおりに行くとは限りません。そこが、手に汗握りポイントなのです。

などと、新米ブッキングスタッフが偉そうなことを言っておりますが、
アーティストとしても、ライブハウススタッフとしても
おもしろいことをしていきたい次第であります。

今更ですがみなさん、今後とも宜しくお願いいたします。