ロックトゥザフューチャー②

ああ、気付けば一日が終わっていて更新が出来ませんでした。
一日が27時間くらいあればよかったのに。。。

さて、前回からやりだした4月10日の出演バンド紹介、
今回は『nothingman』です。

関西でも言わずと知れた存在になりつつあるnothingmanは
名古屋の3ピースバンド。

今回の出演者の中でも一番面識が深くて、
過去のロックトゥザフューチャーにも一度出演してもらったし、
名古屋×京都の共同イベントをやったり、
最近では弾き語りイベントもやったし、
バンドマンとしても1ライブハウススタッフとしても
大変縁が深いバンドです。

とにかくバンドアレンジもさることながら
目を閉じなくても情景が浮かぶほどリアルな歌詞が
僕的にはドンピシャど真ん中って感じです。
同じソングライターとして嫉妬するくらいです(笑)

そんな彼らとの出会いは確か2008年の5月だったと思います。
たしかゴールデンウィーク中の京都mojoのブッキングで
一緒させてもらいました。

「チクタクの曲(sands of time)、いい曲だなぁ~」と思っていたら、
僕らのライブが終わって、nothingmanのVo.の宮下くんの方から
「よかったです」的な感じで声をかけてきてくれたのがきっかけで
今に至ります。

人見知り最前線の僕なので、それがなかったら今の関係は
なかったかもしれないことを思うと声をかけてきてくれた宮下くんに
感謝、感謝です。

それから後に主催に呼ばせてもらって、
何ヶ月ぶりかに観たのですが
「いいバンド」から「めっちゃいいバンド」になっていました。

そこから観る度、メキメキかっこ良くなっていって
今や関西でも一目置かれる存在になってますもんね。

僕にとって彼らは特別な存在で、
VOXhallとは関係のないところで知り合って今でも付き合いのある
唯一といっていいほどのバンドというのと、
あと同い年というのも周りに少ないんですよね。

Vo.の宮下くんとBa.の今井君は同い年なんです。

nothingmanは結構理想的なバンド!って感じで
3人がそれぞれで足りないものを補い合ってて、
それでしっかり歯車が回ってるように思います。

この3人だから出せるサウンド!ってところに行き着いてるバンドだなぁ。
と、最近ますます思います。

そこに宮下くんの零れるような美メロにあの歌詞だからズルイですよね(笑)
彼ら、今年来るんじゃないかと個人的に思ってます。

そんな彼らの曲、僕は個人的には「song rider」という曲が特に好きです。
この曲に共感できないバンドマンいるのか?ってくらい
鷲掴みにされました。

■オフィシャルHP
http://nothingman.biz/

■試聴
(myspace)
http://www.myspace.com/nothingmanjapan
(audioleaf)
http://www.audioleaf.com/nothingman/

■mixiコミュ二ティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2863854

長々と読んで頂きありがとうございます。
いやー照れますね。

宮下くんが僕に声をかけてくれたきっかけの曲があって
「ライフイズビューティフル」って曲なんですけど
幻の名曲と化してます。(笑)

せっかくだし、久々にやってもいいかなぁ。。。と、
思いつつもちょっと時間が足りないですかね~。

ですが、「あの時、声をかけなかったら良かった」なんて思われないためにも
いいイベントにして、いいライブ出来るよう頑張らねば!

さて、では今日はこの辺で。
次回は「Semental Toy Palette」です。

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

open18:00/start18:30
チケットadv\2000/door\2500
+1DRINK \500

[ローソンチケット/Lコード56499]