ロックトゥザフューチャー④

うーむ、練習練習の毎日です。
根詰めてやると結局何がいいのか分からなくなってくるんですが
それでも折れずにやるとまた道が見えてきますね。

道が見えて、やればやるほど見えなくなって
また見つけてと、突き詰めるというのは
それ繰り返しなのかもしれません。

イベントが迫ってきています。
間違いない面子を集めることが出来たので
いいイベントになることは100パーセント間違いないです。

あとは自分をどこまで持っていけるか。

心から納得のいくライブがしたい。
それでお客さんを納得させることが出来るかは
分からないですが、
最低限、これならきっと納得のいくライブが出来る!
という確信めいたところまで持って行きたくて
日々、悪戦苦闘中です。

でも、少しずつですが確実に進んでいると思います。
どこまで進めることが出来るか。。。

さて、ロックトゥザフューチャー最後の出演者紹介
今回は『モケーレムベンベ』についてです。

突如として現れた大阪のハイプレッシャーエレクトリックフォークバンド
『モケーレムベンベ』。やりきれない毎日とやるしかない現実を
切に歌い上げます。

まだ荒削りな部分が見え隠れするんですが、
それを補ってあまりある何かを持っているバンドだと思っています。

そんな彼らとの出会いは去年の6月。

「なにかいいバンドいないかなぁ」とマイスペースの
フレンドからフレンドを聴きまくっていた時のことでした。
「モケーレムベンベ」というバンド名が目に入りまして
妙に気になって聴いてみたのです。

試聴できる曲の一つに「六畳の夜景」という曲がありまして
もう、それにやられました。
聴きすぎて一時アタマから離れなくなったこともありました。

それからVOXhallに呼んで、ライブも見た結果やっぱり良くて
好きになってしました。
実は次のイベントで初タイバンなんですけど
それもまた個人的な楽しみの一つです。

不器用ながらに気持ちが溢れていて
何とか伝えようとしている姿勢が、
僕も口下手な方なんで凄く共感を生むのです。

それもバンド一丸となってそうだから
やっぱりいいバンドですよね。
気持ちを一つに、って簡単なようで
めっちゃくちゃ難しいんです。

色んな方面から注目されつつあり、いい面子との対バン、
イベントへの参加など、精力的な活動を行っています。

個人的には、ほかの曲もいいんですが、
とにかく「六畳の夜景」を聴いてみてください。
凄くいい唄なんですよ。

■試聴(マイスペース)
http://www.myspace.com/mokelemubembe

さて、これで全バンド紹介出来ました。
緊張しますね、こういうの。
人のこと、どうのこうの言えるような人でもないので。

余計なこと言ってないかなぁ。と、心の中はいっぱいです。
でも、ただ単にバンドサイトからプロフィール文引っ張ってきて
ペーストするだけなら簡単だし、逆に僕が読む立場なら
そんなのより生の声が聴きたいと思ったので
正直な気持ちを書きました。

僕がどれだけ今回出演してくれるバンドたちが好きかが、
少しでも伝われば幸いです。

そんなバンドたちに恥じないライブをするために
がんばらねば!

■4/10 京都VOXhall
ステレオタイプ主催
[ロックトゥサフューチャー7]

w/国吉亜耶子and西川真吾Duo、notingman、
Semental Toy Palette、モケーレムベンベ

open18:00/start18:30
チケットadv\2000/door\2500
+1DRINK \500

[ローソンチケット/Lコード56499]