至高の味。

最近、せつに思うことがあります。
「かつおだしの素」を作った人、天才やと。

本当、塩並みに応用ききますし、
どんな料理とでもマッチングが半端無いですもんね。
炒めものでも、煮物でも、
なんならご飯にかけてフリカケ気分でも行ける。
単体としてのクオリティの高さ、さらにどんな料理でも
行ける適応力、ほかに無いですよ。

でも料理の「さしすせそ」には入ってないですもんね。
そうですね「料理のさしすせそ」を調味料界の四天王ならぬ
五天王とするならば、「かつおだしの素」は
調味料界の裏ボスとしてもいいんじゃないでしょうか。

だれか、「かつおだしの素」を作った人にノーベル賞を!

いやノーベルなどという得体の知れないオッサンか
オバハンか分からんような人の賞をもらったところで
なにがどうかと思う気持ちもあるので。

「かつおだしの素」を作った人賞、という賞を作りましょう!

というほどに、彼にはお世話になっております。というお話。