クラウドファンディングという選択肢

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2017年10月19日(木)クラウドファンディングという選択肢

みなさまはクラウドファンディングというものをご存知でしょうか?

一つ何か、やりたいことを掲げて、共感頂いた方に出資を募るというシステムです。

こちらに関して、シンプルにやりたいことに関して共感出来なければ放置、共感出来れば出資お願いします、というシステムなのですが。

 

まあアーティストがやる分には物議を醸す場合があります。

 

例えば「ニューアルバムを出したい」がやりたいことだとして、制作費をクラウドファンディングで集めたい。とすると。

 

いやいや、ちょっと待ってよ、そんなもん自分でまかなえよ。と遺憾の意を示す方もファンの中にはいらっしゃるかもしれません。

この遺憾の意の出どころについて、僕もアーティストの端くれとして、考えてみたところ、

人から集めたお金で作った音源でお金儲けしようとする根性が気にくわない。という感じなんでしょうかね。

 

ただ、音源制作に限らず、色々な物事に対して、何かとアーティストは物入りです。

一つ、もの作りを実現するごとに、ちゃんと肥やしになって、次回の制作に金銭的な部分でも繋げられれば理想ですが、なかなかそうなることは難しいものです。

メジャー所属のアーティストであれば制作費は会社から出ますが(もちろんそれによるプレッシャーや実績の厳しさなどありますが)インディーズに関しては、それは自分で用意するほかなりません。

では、どのようにして制作費を用意するのか。

日々の音楽的活動が、肥やしとなり次回制作費を捻出出来れば一番良いです。

が、そうではない場合に関しては、どうでしょうか。

音楽的活動ではない仕事を増やして捻出するほかなりません。

早い話がバイトのシフトを増やせば、捻出することが出来ます。でも、本当にそれしかないのか。という部分で、新たな可能性として出てきたのがクラウドファンディングだと思うのです。

活動に関して、応援したいと思ってくれる人に対して出資を募る。

バイトのシフトを増やして資金を調達するのか、ファンに募ってもらって資金調達するのか。

 

どちらの方が資金調達の方法としていいとか、悪いとかはないと思うんですけど。

ただ、クラウドファンディングには「リターン」というシステムもあって、例えばその人限定のオリジナルソングを作るだとか、ファンが喜ぶプレゼントを、出資額別に用意することも出来ます。

 

この「リターン」を売って、資金を調達するという考え方もあるので、ある種CDやグッズを売って資金調達するのも「リターン」を売って資金を調達するのも考え方としては大差がないように思います。

 

アーティストからすればなるべく、音楽的活動で資金調達をしたいのが本音なので、バイトのシフトを増やすよりファン限定のオリジナルソングを作って資金調達出来た方がモチベーションは上がりますよね。

 

まあまあ、突っ込んだ話をしてしまいましたが、僕は誰のやり方も、意見も否定するつもりはないですし、アーティストが生き残る新しい可能性としてクラウドファンディングというのも全然あっていいと思います。

 

まあ応援してくれるファンがたくさんいる、というのが前提条件なので僕のような木っ端が同じやり方をしても木っ端微塵になること請け合いです。

 

とは言え、先日のブログでも触れましたが、このクラウドファンディングというシステムについては、ちょっとやってみたい気持ちでいっぱいになってます。

 

クラウドファンディング自体は遥か昔からあるシステムなので、今更やってみたいとか、

えーマジおっくれってるー!キモーい!

と、お思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

上記のような方法とは、また違うやり方で、このシステムを使ってみるつもりで今、伝え方を頭の中で構築中です。

 

 

すでに先日のブログで軽く発表しましたが、近日中に固めて、発表しますね。

では、また。