昨日は凄く久しぶりに大学軽音時代の仲間と飲みました。
卒業して早10年以上たちますが
時は流れ、鴨川流れとはよく言ったもんでございます。
苦楽を共にした仲間たちもほうぼう散り散りとなってしまいましたが、
今も京都に住んでいる奴らで
ひっそりとした夜会を行ったわけであります。
とは言え、その内の1人の行きつけのバーでして
僕は初めて行ったのですが、なんやか顔見知りの常連さんが入り乱れ
咲き乱れよ若き乙女たちよ、咲き誇れよ夏のヒマワリベイビーベイビー状態となってしまいました。
よくわからないおじさん集団に絡まれ、なにか一触即発的な雰囲気もありましたが、
最後はしっぽりと話をすることが出来て感無量です。
僕の活動や、ムジカムジナのことも何となくチェックしているとのお言葉を頂き、有り難い気持ちになりましたた。
何を隠そう、彼はステレオタイプ元ギタリスト樋口くんなのです。
今の僕の活動モチベーションや、形を話して
彼も彼の生活がある中で
もしかしたらまた一緒にやれるかもしれないと思って
今度弾いてよ
と切り出したところ、やってみたい風な有り難いお言葉を頂き、非常に有り難い気持ちになりました。
何よりまず、有り難い。そう思ったのです。
酒の席の話なので、まだ確定的には分かりませんが、
また一緒に音を鳴らせたなら嬉しいですね。
そして何を隠そうもう1人もステレオタイプ元ベーシスト太田くんだったのですが、
彼には特にそんな話はしませんでした。
今年は新しい出会いとともに古い出会いも引っ張ってきたり
それを全部一纏めに出来たら面白いなーなんて事を思い、
妄想は果てしなく続きます。
ですがまずは想像することです。
想像無くして創造はありえません。
イマジンオーザピーポー!