ドンシャリのシャリの部分

完璧にGWが走り去って行きましたね。
もはやパーペキですね。
僕は驚くほどに通常営業で、GWよりGWDの方が馴染み深いくらいです。
がなる・割れる・だれる。です。
あっ、もし僕に三つ子が生まれたら名前それにしよう。
高橋がなる、高橋われる、高橋だれる。
三兄弟。最強じゃないですか?
高橋がなるはマネーの虎とか出て来そう感凄いですね。

ちなみに三つ子が三姉妹の時は
高橋うらみ、高橋つらみ、高橋そねみ。って決めてます。

んなこたぁ、どうだっていいんですけども。
GW最終日は少しでもゴールデンにしたくてちょっとお出かけしました。
ウィーアーゴールデンです。

ちょいと気分を変えて数年ぶりに北山にあるカレー屋さんに行ってまいりました。
コーヒーハウス ナカザワというお店です。
このお店、食べログが出だした頃京都で何番目かに入るくらい
評価が高かったので当時行って美味しかった記憶があったのですが、
この数年で食べログ評価としては普通な感じに落ち着いて来ていたので
一体どうなってんだろう、と心の隅っこで思っていたのです。

そして満を持して、いざまいろーとばかりに行ってみると当時と変わらずまいうーでした。

やっぱり完全に好きでしたね。

僕の個人的な好みとしては、とりあえずキーマとかスパイシーとかもいいんですけど
やっぱり慣れ親しんだカレーらしいカレー、欧風カレーというんですかね。
家カレーの上位互換を欲している感が強いんですよね。

その中でもめっちゃ辛いけど、めっちゃ甘さで中和してるドンシャリカレーが好みで
このタイプは大体何日もかけて煮込んでドロッドロのもはや
なんのこっちゃ分からんやつなんですよね。

福島上等カレーとかそっち系ですよね。
このめっちゃ甘さを出すやつに関して独特な甘みを出しているお店が多くて
あれ何で甘くしてるのか分からないんですけど、
ちょっとケミカルみを感じるんですよね。
ケレンみとゆうかね。
ケレンみって言いたいだけですよね。

別にそれが嫌いじゃないんですけど、このお店も言わずもがなドンシャリカレーなんですけど
あの独特なケレンみのある甘さではなく、すごくナチュラルな甘さが
口中を通り過ぎ、五臓六腑を駆け巡るわけです。

ドンシャリのシャリの部分ですね。
フルーティーさなんですかね。
清涼感と言いますか、清涼飲料水と言いますかね。
アルプスのハープを弾くお姫様が食べるような味っつーかすっげー爽やかなんだよ。

その分、強烈な辛さは抑え気味なのですが、しっかりと辛い。
辛いのが苦手な人も大丈夫なんじゃないかと錯覚を覚えるほどです。
むしろその辛さが胃袋を刺激して、ドンドン食べてしまいます。
食えば食うほどに腹が減っていくよ〜〜という感じです。

残念だったのは炊き立てだったせいか、ちょっと米の水気が多かったことです。
それ以外はパーフェクトでした。パーペキ。
まあその辺も好みですね。

うまいもんはうまいの精神を忘れず、さらなるうまいもんを探す旅に出たいと
思うのですが、そんなバイタリティが僕にあるはずもなく
少なくともこの狭い京都の中くらいは色んなカレーを
体感したくなっている今日この頃です。

このブログを読んで気になって行ってみる気になった方は
注文時、分量をお気をつけください。
普通で500gなのでお腹パンパンを超えます。
僕は小盛でお腹いっぱいになりました。おじさんなので。
最近、ご飯の量が食べられなくなっているのが寂しいです。

では、今日はこのへんで。バイバイ!!

よかったらシェアしてね!
PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

ステレオタイプ
トミタショウゴ
LOVE LOVE LOVE
私の思い出
カジモトヒロシ
アヤヲ
立石歩
work from tomorrow
kimiiro
特設サイトへ
目次
閉じる