足がグンバツの女

昨日は火鍋を作って食べました。
今期はあー、これでしばらくは鍋も食べ納めやなー、と毎回思うんですけど
後日いやいやまだイケるっしょ〜ってのを7回くらいやってます。
全然食べ納めてません。
鍋のこと忘れてしまいたくないんですよね。
好きなんでしょう。
俺のこと忘れてもいいから、鍋のことは忘れないでねって思いますもんね。
ここ見てるみんなも絶対俺のことより鍋の方が好きでしょ。
もちろん僕は鍋よりもみんなのことの方が好きですけどね〜。
悲しき永遠の片思いっすわ。

でも、ぶっちゃけ子供のときは鍋全然ピンと来なかったんですよね。
家の晩御飯が鍋やったら、いやいやもうええねん。
って若干テンション下がってましたもんね。
シンプルにご飯に合わないですよね。
って子供心ながらに思ってました。
しかも、僕の家の鍋は水炊きにポン酢っていう
シブイねェ・・・まったくおたくシブイぜ
と思わず口にしたくなる鍋だったんですよね。
もはや湯豆腐とか意味不明でしたもんね。
湯豆腐にポン酢つけたやつとご飯とか別に今でこそ美味しく食べれますけど
それでもご飯のお供にとしてどうかと問われれば
ランキング100位にも多分入りませんもんね。
ご飯と焼肉が恋人だとしたら、ご飯と湯豆腐は一度も同じクラスになったことない
おんなじ小学校出身の人くらいの関係性ですもんね。
そんなん30才も超えたタイミングで持ち出されても知らんがなって成りますよね。

だが時は経ち、今となれば大好物になってしまいましたね。
主食と言っても過言ではないです。
ご飯との相性はよくないですけど、お酒との相性は抜群ですもんね。
まさに足がグンバツの女ってこのことだなって思うんですよね。
言葉の意味は全くよく分かりませんが。

子供の時苦手だったけど、大人になって良さがわかる、みたいなやつ結構ありますもんね。
他の例えは、ぶっちゃけパッと出て来ないですけど。

出て来ないんかーーい。

まあ、基本的に好き嫌いはないんですよね。
食べ物の好き嫌いが多い人は人間の好き嫌いも多いやつやで
って親に育てられてきたんですよね。
これ何理論なんですかね、今思うと。
まあだからと言うわけではないんですけど、普通に食べ物として認知されているものであれば基本的に食べれるようにしてきました。
人間の好き嫌いはまあまあありますけれども。
いや、嫌いってのはあんまり無いかもしれないですね。
この人苦手だなぁ、と思ったらなるべく嫌いになる前に離れますもんね。
何かしら仕事とかで絶対絡まないといけない人、とかでそのパターンだとしんどいかもしれないですけど。
少なくともこの10年くらい、そんなパターンは幸いにも無いっすわ。

陰口もあんまり好きくないですもんね。
裏で文句はいうことありますけど。
まあ、悪い人ではないんやけどな。とか、最後絶対フォロー入れるように心がけてたりしますね。
稀に人のことボロカス言うような人いますけどやっぱり聞いてて気分良くないですもんね。

あれ、火鍋の話から気づけばなんの話をしているのか僕は。
つまり何が言いたいのかと言うと
俺のこと忘れてもいいから鍋のことは忘れないでね。
ってことだったと思います。

多分。

では今日はこの辺で。
バイニャン!!

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