コメカミ

目と耳の間に抑えてみると窪みがある部分あるじゃないですか。
あそこってなんていうか、ご存知ですか?

そうです。コメカミです。

ドラマとかでよく拳銃を突きつけられる場所ですよね。
拳銃を突きつけられがちな体の部位ランキングを取ったら多分1位になるんじゃねえかなっていう部位です。

では、そんなコメカミの語源ってみなさま知ってはりますか?

そうです。米を噛む時動くからなんです。
元々は「米噛み」と書かれていたという説もあるそうですよ。
日本人が主食とする米は昔はもっと硬くてその硬い米をコメカミを動かして噛んでいたところに語源があるらしいです。
試しに米を噛んで見てください。
ほら、動くでしょ。

しかし、ここで一つ物議をかもす事実があるのです。

別に米じゃなくても動くんですよね。

こうなってくると別に米じゃなくてもいいんじゃね?となってきますよね。
しかし、このコメカミという言葉が設定された時期、おかず文化がなくて、食料と言えば米のみだったいう考えもあります。
逆に言えば、当時の主食が米でなければ、コメカミという名前ではなかった可能性もあるわけです。
パンだったならパンカミに芋だったならイモカミにハニだったならハニカミになっていたかもしれないのです。

ハニ、などという食べ物がこの世に存在するのかどうかは別としてね。

いやいや、そんなこと言い出したらよ〜!

ってなりますよね。

腕に生える毛だから、腕毛。
すねに生える毛だから、すね毛。
この理論でいうと、もみあげの生えてる場所って「もみあ」ですもんね。
あそこ、「もみあ」って言う部位なんですかね。
目、鼻、口、もみあ、なんですかね。
もみあげのこと、もみあ毛って書いたことないですけどね。

語源で言うと納豆と豆腐の話知ってますか?
この2つって漢字から受ける印象と実際のモノの印象が全く逆のように思えないですか?
納める豆の方が豆腐っぽいし、豆が腐ったものの方が納豆っぽい。

これには理由があって、どちらも発祥は中国なのですが、中国から伝わってくる際に伝道師が間違って互い違いに伝えてしまったらしいんです。
だから、漢字から受ける印象と逆な感じで伝わってしまってるんですよね。

嘘みたいな話でしょ?
嘘なんですよね。

これ、大学生の時くらいに友達からマジっぽい感じで聞いた話で、友達もマジっぽく捉えていたっぽいんですけど、最近作り話だってことがネットによって明らかになりました。
グーグル先生さまさまですわ。

そういうのってめっちゃいっぱいありますよね。
限りなく本当っぽい風に作られてて、ちょっと信じてしまってる人もいるようなことなんだけど、実は作り話だった。みたいな話。

パッとは他に出てこないですけど。

出てこないんかーい。
確実に出さなアカン流れやろがいー。

そんな感じですかね、今日は。
久々にどうでもよすぎる内容で、これぞ俺って感じですね。
これぞ!って感じです。

それではまた!

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