リア充しました-その1-

どもー、タカハシです。
引きがあるかなーと思って作りましたが、別にリア充爆発しろとは思ってないですよー。

しかし、先日は完全にリア充かまして来ました。
と、いうのもまた純然たる事実なのであります。
スタップ細胞はありますレベルです。

琵琶湖の遊泳場にてBBQ、そしてウェイクボードという船に引っ張られて波の上を軽快に滑るスポーツをかまして来たんでやんす。
主催者は次回ステレオタイプギタリストのりょーぎ。

彼は毎年そんなことを6月から9月にかけて6回くらい開催しているツワモノなんです。

まさにパリピ。

今回は僕もそんなパリピ感を味わうべく、そして夏の最後の思い出を作るべく参戦したのであります。

集合は朝の8時45分、烏丸御池近辺の某所にて。
僕の家から逆算すると7:30には起きておきたい。
と、目覚ましタイマーをセットし、安らかに眠りについたわけであります。

おはよう。
爽やかな朝の訪れです。

8:25

は?

やりました。
完全なる寝坊です。
セル完全体も真っ青です。
ぶるあああ!!とばかりに支度をダッシュで済まし、ダッシュで駅に向かいました。

僕らはダッシュで!!ダッシュで!!ダッシュで!!
駆けてく〜〜〜〜〜!!

それです。

ほんまそれ!!

ひとまず駅まで辿りついたものの、約束の大地には8時45分にたどり着くのはもう絶望的だ。
と、絶望にも似た表情を浮かべ、静かに絶望したのです。
そしてこう叫びました。
絶望だ…!!
と。

僕はスチャっとスマホを取り出し、慌てず叫ばず。
一休み一休み。と心を落ち着かせながら寝坊により遅れるラインを送りました。

そして素数を数えました。

素数は1と自分の数、でしか割ることのできない孤独な数字…わたしに勇気を与えてくれる。

すると無事に烏丸御池駅に到着。
うむ、出発予定には最悪間に合いそうでアール。

準備を手伝えなかった申し訳なさを抱えながらも、急ぎ足で向かった訳であります。

途中、ステレオタイプドラマーのたくみくんと合流して、約束の大地に辿りつきました。

りょーぎはもう車に乗り込んでおり、いつでも出発出来る体制になっていました。
僕は彼に深く謝罪しました。

陳謝です。

チンシャ!!!

そうして車に滑り込み、我々の旅は始まったのです。

(我々の旅はまだ始まったばかり!!)
-未完-

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