リア充しました-その2-

どもです。

琵琶湖でBBQアンドウェイクボード行ってきましたというテーマだったんですけど、琵琶湖に辿り着くどころか、集合場所に辿り着いたところで終了した前回ブログ。

平常運転でございまさーねー。

さて、烏丸御池からほど近い某所より車でビュビュンと出発いたしました訳でございます。
乗車メンバーはと言いますと、今回の企画開催者でありステレオタイプギタリストりょーぎによる運転と、
りょーぎの小学校、高校の同級生、りょーぎの中学校、高校の同級生、ステレオタイプドラマーたくみくん、そしてご存知ワタクシ、タカハシめでございます。

ワタクシ徳光めでございます的な風に自分を自己紹介してみた訳ですが、このニュアンスが伝わるのは世界広しといえど猫ひろしくらいのものでしょうぞ。

りょーぎの同級生2人とは完全なる初対面なので、かなり妙な面子だと言えばそうなのですが、それがこの企画の醍醐味な訳であります。

なんなら参加者が興味ありそうな友達に声をかけて、企画者のりょーぎ自体も初対面の人がいたりすることもあるのです。
今回で言うと、たくみくんは僕が声をかけたのでりょーぎとは初対面でございました。
しかし、10/3の京都GROWLYでのステレオタイプライブは彼らがギター、ドラムになるので、練習入る前に一度遊んでおくのもまた一興てな具合です。

車内は5人ですが、あと3人ほど現地で合流する手はずになっておるんやわ。

絶妙な初対面感の漂う空気感が流れる車内でしたが、安心してください。
現地に到着するまで、ちゃんとその空気感でございました!!

ありがとうございました!!

出発から1時間ほどで無事に現地に到着。
早速荷物をおろし、りょーぎは船を借りる手続きへ。

見てくださいこのビューを。
オーシャンビューと言っても過言ではなかろうもよ!!
オーシャンズイレブンどころの騒ぎではありませんことよ!!

母なる湖、マザーレイク琵琶湖とはよう言うたもんや。

そんな私の感慨はさておき、早速ウェイクボード決めたろやんか。
と、我々は船に乗り込みました。
カモン!!ジョイナス!!

そうして風を切って船は走り出しました。
突き抜ける強い風の中で、突き抜ける強い風を感じながら、僕は思いました、

突き抜ける強い風だ。と。

この時の我々の心境を言葉にして表すならばただ一つ。

ヒャッハー!!

です。

さて、では誰が一発目波に乗るのか。
と、なりますと、相変わらず初対面感の抜け切らない船内。
どうぞどうぞ、とダチョウ倶楽部の逆パターンが一瞬繰り広げれたのち、
俺が行く!!
と出てきたのは上島竜兵では決してありませんでした。

りょーぎの同級生Aさんです。
彼はドボンと逞しく琵琶湖に飛び込むと、颯爽とウェイクボードを装着し準備に取り掛かりました。

行きまーーーす!!

と船は走り出し、彼が水面に浮き上がりました。
このはじめに水面に乗り出すのが結構コツがいて、難しいんですよね〜。

軽快に波を滑る同級生Aさん。

ガッとした姿勢で、筋肉が浮かび上がっておりました。
のちに聞いた話では、この方は実は警察官で、自衛隊訓練も受けていたりする感じだそうです。

それもあってか、ガッとした姿勢でありました。
しばらく滑ったのち、体制を崩し琵琶湖にダイブしたのです。

まさにダイブ・トゥー・ブルーやわ。

と、その時には全く思いませんでしたが、今思い返しても、そうは思いませんでした、
乗客に日本人はいませんでした。

さて、お次はいよいよワタクシ、タカハシめの出番でございます。

しかし、文章量が長くなってしまったのでまたしても一旦ここで切りますね。
またね〜〜〜〜!!

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