オメーに食わせるタンメンはねぇ

先日は密かに気になっていた家の割と近くにある店に行ってきました。

しゃぶしゃぶと寿司食べ放題。

なんと魅力的なワードでしょうか。

盆と正月がいっぺんにやってきたかのような景気の良さ。

ゴジラとキングギドラが一緒にやってきたって感じです。

石原さとみ風にいうとガッディーラとキングギドラです。

まったく長らく経済的には不景気が続いていると聞きますが

こんなにもハッピーでラッキーなワードが聞けて1人ほくそえんでおります。

ホクホクです。

さて、19時くらいに行ったらいっぱいぽいなと思って

ピークタイムちょっとズラしで20時にお店まで行きましたらどうでしょう。

ビビるくらいの行列!

OH!モーレツ!

と思ったかどうかはひとまず置いておいて、みんなハッピーワードに釣られて来ているんだなぁ。

我らしゃぶしゃぶと寿司食べ放題ってワードに群がる亡者たちでございます。

もう諦めてしまおうかしら。

そんな考えが脳裏をよぎりましたが、安西先生の言葉が蘇ります。

「諦めたら、そこで試合終了ですよ」

安西先生。。。

安西先生〜〜〜!!!

僕はミッチー並みに号泣しながら、ずらりと並んだ順番待ちの用紙に自分の名前を記入したのでした。

そこからはまさに時間との戦いでした。

時間よ止まれとはまさに真逆の所業。

時間よ早く過ぎろ。

そう唱えておりますれば、やっとこさっとこ名前を呼ばれて入店。

システムを聞いてみますれば、ズラリとバイキング形式に並べられたサラダと鍋用野菜は取り放題。

米、中華麺、うどんも取り放題、カレーまで付いてきます。

肉は随時注文するとのことで、

牛肉、牛カルビ、豚バラ、豚ロース、鶏肉、つくねが頼めるコースを選択。

さらに寿司も好きなだけ注文可能。

なんだこの夢の国は。

これはもうアルコール飲み放題も追加しちゃおう。

鍋の味は2種類選べたので、たくさんある中から

タンメン風の味のものとすき焼き風の味のものを選択。

オメーに食わせるタンメンはねぇ!

なんて言わせないよ!

いざ。

いざ尋常に参る!

うおお!

全然不味くない!!

不味くないってなんじゃそりゃ。

まあこれだけ色々あって、家でするくらいのクオリティを保ってくれているのは

とてもありがたいことです。

そのありがたさについつい僕は心の中で、ありがたい。と思ったのでありました。

ありゃリャした!

次は寿司を頼んでみましたがこちらも、、、

全然不味くない!!

だから不味くないってなんなんじゃそりゃ。

まあごく普通です。

むしろ僕は選り好みしないので断然美味しく食べられます。

一つ難点を言わせてもらえれば、アルコール飲み放題もドリンクバー的に自分でおかわりしに行くシステムであるのと

野菜もつどつど取りに行かねばならないので、なんだか落ち着かない感覚になってしまったことでしたが。

まあそんなものは些細なことです。

サービスを低下させることによって、色々と実現していることを理解しています。

あれもこれもあんで〜。

を求めるモンスタークレーマーとは僕は違うのです。

最後はタンメン風のところに中華麺を入れて、

すき焼き風のところにご飯を入れて雑炊にして、

シメ!!

しめしめってなもんです。

うおーーー、腹が破ける。。。!

腹パン喰らったら見事に吐瀉物をぶちまけたことでしょう。

ハイボールもしこたま飲みました。

たまのりしこみたいね。って感じです。

さてと、ではお会計しましょうか。

気になるお値段は。。。

なんと3,500円!

やっす!

ビビりまくりです。

まあキャンペーン期間で10パーセント安くなっていたので

本来は4,000円だったのですがそれでも安い。

1年に1度くらいは来てもいいかも。

そんな風に思いながら、食べ過ぎたカロリーを少しでも消費するべく

歩いて帰りました。

以上。

歩いて帰ったのでした。

よかったらシェアしてね!
PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

ステレオタイプ
トミタショウゴ
LOVE LOVE LOVE
私の思い出
カジモトヒロシ
アヤヲ
立石歩
work from tomorrow
kimiiro
特設サイトへ
目次
閉じる