クリフハンガー

みなさん、一番好きな映画は何ですか?

そう聞かれるとどう答えますか?

つまり、好きな映画は何ですかと聞かれるとどう答えますか?

と言う質問です。

好きな映画は何ですか?でええやろ回りくどい。

と思われた方はその通りであります。

好きなものっていっぱいありますけど一番好きって難しですよね。

何事も。

僕も一番好きなカレー屋さんどこですか?って聞かれたら難しいですもんね。

でも、どこがオススメですか?って聞かれたらココって答えよう。

て、お店はあります。

だからこそ一番好きって聞かれたら、つまり一番オススメなものってことになるんですかね。

でもその人の好みもありますからね。

その人の好みのことを思うと本当にオススメするべきかどうか迷っちゃいますよね。

だからそんなことを思い出すと何も出来ないですよね。

最近はコンプライアンスもうるさい時代です。

こんなこと言ったら誰かが傷つくかもしれない。

そんなことを思うと何にも言えなくなっちゃいます。

悲しみが多すぎて泣いてばかりいたって何もみえなくなっちゃうよ。

そんな感じです。

まさにそんな感じなんです。

だからこそ、いい感じの塩梅が大事ですよね。

全ジャンルの人に好まれそうな感じを言いたい。

そんな気持ちがあふれ出しますよね。

だから僕はこの20年くらいずっと好きな映画は何ですか?

って聞かれたら

ショーシャンクの空にです。

って言うようにしてきました。

してきましたって言うのはなぜかと言いますと、実際に聞かれたことがなかったからです。

でも、あの映画はとても良かったです。

どんな人が見てもきっと面白い映画です。

ドラマ的な大衆然としたものが好きな人でも、

単館系映画に足しげく通うようなマニアックな人でも、

きっと面白いと言うに違いない。

そんな風に思うんですよね。

やっぱり、好きな映画は?

とか聞かれてバッと答えたら、こいつ分かっとんな感を出したい。

そんな気持ちはゼロではないですからね。

いやそれこそ、一番好きな映画はクリフハンガーです。

くらいまで振り切ってたら、もう何も言うことはないですけどね。

いや、全国のクリフハンガーファンの人がいたら申し訳ないですけど。

素晴らしい映画なんですけどね。

それはそれとして。

ショーシャンクの空にですよ。

いろんな人が面白い、と思う部分をうまいこと抽出して

絞り出したような、まるでそんな映画じゃないか。

と、僕はそう思うんですよね。

あの映画、クソだったわ。

と言う人がもしいるならば、ただの逆張り野郎だとしか思えない。

そんな気がするんです。

だから、僕は好きな映画はショーシャンクの空にです。

そう提唱しようと生きてきていました。

とはいえ、高校くらいの時に一度見たきりで

あんまり話の流れとか覚えてないんですけど。

始めて見た時に、ああ、今後好きな映画は何って聞かれたら、

この映画が一番好きです、ってこれから言おう。

と思って生きてきたからです。

しかし、最近になってもし聞かれたらこれが一番って映画が変わりました。

今は「幸せへのキセキ」って答えることにしてます。

マット・デイモン主演の感動作品です。

さっき言ったような単館系の映画ファンは絶対好きじゃないと思うんですけど

僕はこれくらい分かりやすく泣ける映画が今は好きですね。

まあ面白みやあらすじなどを説明する気は毛頭ないのですが。

すみませんねぇ!

もし良かったら何かの機会で見てみてください。

今日はそんな感じですかね。

以上。

そんな感じでした。

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