今日は弾き語りのライブです。
inダ ライブハウスnanoです！!
良かったら来てください。
1/28(火)
『ポプラ』
＠京都livehouse nano
出演：
タカハシタクマ(ステレオタイプ) / ハロータウンズ / Mad Sea Jr.
[open] 19:00 / [start] 19:30
[adv] ￥1500 / [door] ￥1800(+1drink￥500)
※タカハシは21時ごろ出演予定
今月3度目、新年会のお遊びライブを入れたら4度目のライブ。
月に4回もライブしたら、立派なライブマンと言っても過言ではないですよね。
俺のことライブマンって呼んでもええんやで？
ちょっと思いついたことがあって、今日試してみようと思っています。
こんな発想でライブやってる人あんまり見たことないなって感じのやつです。
気になる人は来てね。
さて、先日の弾き語りはVOXhallで23日に弾き語った訳でありますが
ブログには記しておりませんでしたが、その日のPAさんが
僕も古くから知るリスペクトしてるPAさんで
学園祭でたまたまやったZAZEN BOYZのPAで
あのPAは何モンだってことで、その後のワンマンライブをお願いされたりする。
そんな人だったりしました。
まあ右も左も分からぬヒヨッコ時代から知っていただいている方なのもあり
あまり自分の表現についていいと言われたことがないのですが、
その日は特に何も言われなかったのですが、
後々、僕のライブが良かった、と言ってられたとのことを風の噂で聞きました。
継続は力というか、
続けるってやっぱり凄いことやね。
とおっしゃられていたそうな。
嬉しいですね。
風の噂の出どころの方が、それ直接言ってあげてくださいよ。
と言いますと。
そんなん照れくさいやん？
だそうです。笑
一回りどころの騒ぎじゃない年上の方ですが、
キュートですよね。
そのPAさんで思い出すのは、
スピーカーの調整の追い込みがエグくて。
VOXhallのスピーカーってHI、MID、LOWの三つに別れていて
つまり3wayスピーカーなのですが。
それが左右に2発ずつ吊るしてあるんです。
つまり、スピーカーとしては
左右に6発、計12発のスピーカーがライブ中は鳴っているんですよね。
このスピーカーが帯域別で別れているのには理由があって
より大きい音を出せるためにそうしてあるんですけど、
ほら、例えば昔のラジカセなんかを思い浮かべてみてください。
あれって一発大きいスピーカーが左右にあるだけじゃないですか？
実はあの形の方が、スピーカーとしては優秀なんですって。
なぜかというと、スピーカーが増えると、音の速度にバラつきが生じてしまって、
音が濁るんですって。
だから、その6つのスピーカーを一枚のスピーカーにするために、
音の発射タイミングをドンズバで合わさるように設定するんですって。
面白いですよね。
そんな考え方があるのかー。
と目から鱗でした。
実際そのPAさんの日は、外だしスピーカーの音がめちゃめちゃ鮮明で。
カメラでいうと解像度の高いと言いましょうか。
小さいところから大きいところまでバンドの演奏が丸出しに見えて来るんですよね。
しかし、さらなる解像度を求めて、さらに日々探求されているのです。
僕もそんな姿勢を見習わねばって感じでございます。
そんな訳でまだまだ精進です。
ですが、今日も今までの瞬間最大風速を上回りにかかりますよ。
今一番いい感じです。
常に。
真面目に語りすぎましたね。
なんかすみません。
以上。
会場でお待ちしております。でした。
