僕、三番

さて、昨日発症した風邪はその後38.2度まで上がって、

なかなかのしんどさがありましたが、

今日起きてみると大分楽になっていました。

昨日一日の感じが去年喰らったインフルの

リレンザ(インフルの特効薬)を摂取した後くらいの辛さだったので

やっぱりインフルだったんじゃないだろうか説が止まりませんが、

今となってはどちらでもいい話です。

健康が一番です。

元気が二番。

僕、三番〜〜!!

意味が分かりませんが、とにかく元気出して行きたい所存です。

さて、二日前のブログの続きです。

the sadaysがライブを終え、次はsoratobiwo。

soratobiwoは、お互いまあまあの経歴なんですけど

関わりが出来たのは本当に最近で、

にも関わらずお互い切磋していけそうな関係性になれそうな、

なんかそんな関係性のバンドです。

昔は結構いたんですけど、

ツアーバンドを迎え撃ったり、ツアー先で地元のバンドと当たったり、

そんな時にお互いの音楽に共鳴して、

すっごく仲良くなるパターン。

そんなバンドも解散したり休止したりして

どんどんいなくなってしまって、

ここ数年、めっきりなくなってしまった感覚なんですけど、

僕はそんな感覚を感じていたりします。

と言うのもバンドが示したいものみたいなものが非常に近いな、って思ってて

その過程が違うと言うのですかね、

soratobioは全開でそれを表しているのと、

僕らは一個潜ったところから見てるそれを表しているのと、

の違いって感じなのかな。と思ってたりします。

soratobiwoはこの日も全開で最高のライブをしてくれました。

終わった後に、Vo.シンゴくんから嬉しいお誘いの話もありまして、

ここまで言うと勘のいい読者の方はなんのことか分かるでしょうが、

分からない方は発表をお待ちください。

いやー、楽しみだ。

そうして、3組目はAndare。

元々は国吉亜耶子and西川真吾Duoと言うユニットで活動されていて

出会いは多分もう10年以上前になります。

当時僕はライブハウスの照明の中でも

ピンスポット担当と言うかなりのマイナーな配役で

つまりスタッフとしてお二方を見たのが初めてでした。

もはやリハーサルの時点で、ピンスポット打ちながら

泣きそうになったのを今でも覚えています。

10年以上たった今のこの日もまた

あの日と変わらぬ大きな感動を届けてくれるお二方に

感謝の念が溢れ出しました。

まるでバトンを繋ぐかのようなライブ運びで

3組が過ぎてゆき、僕の中のエモ度はいよいよマックスに。

完全にスイッチオンです。

パイルダースイッチオン!!

そんな言葉はどこの世界でも聞いたことはないですが、

もちろんその時思ったわけでもありません。

以上。

思ったわけでもなかったのでした。

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