目と鼻のアレ

さて。

昨日の続きです。

到着するとすでにMad sea Jrがまさにリハを開始しており

私は口をアングリと半開きにしたままそれを眺めておりました。

まさにアンガーです。

ドントルックバックインアンガーと言わんばかりの間に

リハーサルは終了。

私はMad sea Jrと再会を分かち合ったのであります。

改めて店長ハセさんに彼らを紹介をし、

私は事なきを得ました。

これで今日は半分もろたようなもんや。

もちろんそんなことはないのですが

それはそうも同然であります。

Mad sea Jrは特にVoの守屋君とはなんどもコンタクトを取っていて

酒も2回ほど酌み交わしたことがありますが

このご時世の中です。

まあまあのご無沙汰でありました。

みんなは自粛期間、ちゃんと自粛してたのか?

的な自粛警察代表の私としては

自粛警察らしいトークを展開していました。

そんな訳であっという間に出番です。

私は固唾を飲んで見守りました。

良い感じに演奏が進む中、

一つ不安が出てきました。

今時刻15時を回ったところ。

このまま4時間か…。

そう思うと正直長いな。

などという思考が湧き上がってきましたので

ステレオタイプギタリストりょーぎに連絡を入れて見ました。

「出演時間まで空いてる?空いてたら来てー」

そうです。

皆さん演奏していたり、

オペレートしていたり基本的に仕事をされているので

話し相手がいなかったのです。

するとりょーぎは快く「空いてるよ」と返してくれたので

直ちに呼びつけた訳です。

そうしてMad sea Jrのステージは終了したころ、

りょーぎも到着しました。

しめしめ。

これで一安心です。

すると次の出演バンド、The Rodeliaさんも入りしてきまして、

軽く挨拶をいたしました。

このまま見ていくのもよし、

なのですが、

タイムラインを見ておりますと

木屋町イーグルにて僕の心のアニキ梶本さんが

裏いつまでも世界は、として出演するではありませんか。

木屋町イーグルと言えば

和音堂から徒歩たったの5分程度のバーです。

まさにアレです。

目と鼻のアレってやつです。

これは見たい。

私は心の欲求心がマックスになったので

少しだけ顔を出してみることを決意したのであります。

ひとまず私はりょーぎを引き連れ、

Mad sea Jrに別れを告げて、

木屋町イーグルを目指したのです。

以上。

目指したのでした。

よかったらシェアしてね!
PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

ステレオタイプ
トミタショウゴ
LOVE LOVE LOVE
私の思い出
カジモトヒロシ
アヤヲ
立石歩
work from tomorrow
kimiiro
特設サイトへ
目次
閉じる