心の翼が今時を飛ぶ

来たんやで。

俺たちの出番が。

って訳で颯爽とセッティングを済ませ、

リハーサルをしていると

入り口に気配を感じますと…

心のアニキ。

京都のアニキこと

梶本ニキが顔を出してくれました!

アニキ!

僕は心で叫び続けました。

イーグルのマスター高橋くんも共にやってきてくれて、

そんなありがたい行動に

ありがたい気持ちと共に

ありがたいって本当に思ったんですよね。

ありがたい行動って本当ありがたい。

アリゲーターです。

100日後に死ぬアリゲーターです。

そんな訳で

すっかり心の気合いはマックス。

ゴリゴリの感じで本番に突入しました。

いつになくエモく、

しかし配信ライブというのもあるので

丁寧さも意識したライブになったんじゃないかなと

自問自答でございます。

やはりライブは良い。

心のそこからそんなことを思う毎日です。

興奮冷めやらぬまま

ライブは終了し、

軽く打ち上がるかってなもんで

ハセさんバンドに急遽ヘルプで入られたがThe RodeliaのDrさんとのことで

メンバーの皆さんも残っておいででしたので

ボーカルさんとギターさんと軽く話をさせてもらいました。

ギターさんなんですけど

ステレオタイプのライブを過去に見たことがあったそうで

その時なんか感涙してしまいました。

と教えてもらいました。

嬉しいですよねこれは。

ウレションです。

テレポーテーションです。

心の翼が今時を飛ぶ。

って言いますもんね。

それっていつのどこでやってたライブでした?

と掘り下げて聞いてみますと、

2018年の10月のvoxhallのライブだったということで

該当するライブが一件ヒットしました。

それで思い出したことがあって

とあるライブサーキットでたまたま知ってる子が見にきてくれたときに

てっきり僕を知ってて見にきてくれたのかと思っていたら

その子はステレオタイプが

僕のバンドだってことを知らなくて来てたみたいで

ステレオタイプってタカハシさんのバンドだったんですね

って言われたんですよね。

えっ、じゃあなんで見にきてくれたの?

と聞くと

先輩がライブ見て感涙したって聞いて見にきました。

って言ってたんですよね。

その時はまさかあのライブで2人もそんな人がいたなんて、

って思ったんですけど。

最近、その子をよく知る別の人物と話しているときに

その子とThe Rodeliaのギターさんが知人だということを又聞きし、

まさかの同一人物だったというオチでした。

僕もまだまだです。

調子に乗るのは早すぎでありました。

しかし、良き出会いでありました。

こういうのがあるから

やっぱりライブはやめられませんよね。

やめられないとまらない。

かっぱえびせんです。

以上。

かっぱえびせんでした。

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