マスターオブパペット

てなわけで。

エディオンにてボタン電池を購入してきたのであります。

ちゃんと型番を念入りに確認して。

イザ!!ってな具合です。

アコースティックギターのピックアップに

電池の移植手術です。

ブラックジャック・タカハシの再来です。

オペです。

オノマトペです。

パペットマペットです。

マスターオブパペットです。

そんなメタリカな感じでさくっと施術は完了。

ぐへへ。

これで問題はナッシングです。

まさにウキウキ気分でした。

ルンルン気分と言い換えても過言ではありません。

颯爽とした気持ちでアコギを抱えてスタジオに向かったのです。

今回は割と長尺。

フンドシを絞めてかからないとヤバイです。

私はスタジオの受付の人に軽く挨拶をして

個室にインしました。

今は

今だけはここは俺だけの空間だ!

と言うことでまずは雄叫びを上げました。

うおおおーーーーー!!!

そのあとは卑猥なワードをたくさん叫んだのです。

俺なりのウォーミングアップです。

すっかり気分を良くしたところでセッティングの開始です。

ケーブルを繋ぎ、

チューナーを間にさして、

まずはチューニングです。

うん。

あれ?

なんだか変です。

チューナーがうまく反応しません。

まるでいっこく堂のあの感じです。

声が遅れてやってくるよ。

みたいな感じです。

不穏な空気を感じ取った私は

試しにチューナーをかまさずに卓にぶっ刺したのです。

結果は

音が出ん!!

なんと言うことでしょう。

もしや原因は電池ではなかったのか。

ばかな。

ふざけろ。。。

ふざけろ!!

心の中で雄叫びを上げまくりました。

いや、もしかすると口に出して言っていたとしても

なんら不思議ではありません。

不思議の逆です。

思議(シギ)です。

思議だったと言うことです。

不思議ではない。

イコール

思議だという図式が

頭の中で思い描けましたでしょうか。

以上。

思議でした。

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