ピッカン情熱また一人

さてセッション曲を練習しようと

コード譜サイトと音源を聞いたわけですが

いまいち体に馴染んでくる感覚がありません。

おいおいおいおい。

コイツァー大丈夫かよ。

何より一人でカバーするならなんとなく分かるのですが

多人数でアコギのみでセッション、

というのは実はあんまり経験がないのです。

いったいどうなるんだろう。。。

そんなことを思っているとだんだんと憂鬱な気分になってきました。

いやいや。

ライブ当日に何を落ち込んどるのだ。

コンドルが飛んでいくって感じです。

今度はコンドルが落ち込んどる。

全く意味は分かりませんが

それは僕だって全く同じです。

僕は気分を取り直して

コードと歌詞をノートに書き出してみることにしました。

メロディを確認しながら

歌詞をノートに書いていく。

すっかりデジタル野郎の名前を欲しいがママにしている私ですが

こんなにたくさんの文字を書いたのなど

何ヶ月ぶりでしょうか。

しかしどうでしょう。

するすると体に馴染んでゆく感覚があります。

今でもデジタル世代ですが

学校はノートを使っていると思います。

なぜそうするのか。

何故ならばその方が体に馴染むからなんだな。

私はそう実感したのです。

ピッカン情熱また一人です。

タピストリーです。

全てを書き終えて再びギターを手にし

自宅なので静かな歌声で歌い出しました。

先ほどとは打って変わって

体に馴染む感覚が。

やはり書くことの重要さを実感したのであります。

みんな困った時は

ノートに書き出そうぜ。

俺から言えることはそんなもんです。

そんなもんだろう。

以上。

そんなもんだろうでした。

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