えげつないえげつなさ

そんなわけでやってきました。

あなたを乗せて自転車こいだ

真夜中の純情商店街。

違いますけれども。

ゴイステですね。

ゴイステの佳代の歌詞ですわな。

夕方の近所の商店街です。

ワタクシ、この商店街は昔から知っていますが

実際に食材を買うつもりで訪れたことはなかったんですよね。

だからどんな店があるのかあんまり把握してなくて

実際に買うつもりで通り抜けると

いつもと全然違う景色に見えましたよね。

面白いもんです。

同じ景色でも違う価値観で見ると

全然違う景色に見えるっていうじゃないですか。

今まさに僕が思いついたフレーズなんですけど。

ほんとその通りだなって。

その時はそんなことは思わなかったんですけど

今思えばそう思うと言っても過言ではないなって思います。

商店街には七夕の飾り付けがされており、

まさに夏がすぐそこまで近づいてきているんだなって

その時はそんなことは思わなかったんですけど

今思えばそう思うと言っても過言ではないなって思います。

しつこいですよね。

しつこいことに定評があるタカハシブログ。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

数々の店を通り過ぎて目的のお肉屋さんにたどり着きました。

こちらのお肉屋さん。

お肉だけでなくコロッケも有名と聞いたことがあるような

そんな気がします。

気のせいかもしれないですけれども。

お肉屋さんのコロッケっていいワードですよね。

お寿司屋さんのうどん。

もいいですよね。

〇〇屋さんの〇〇って言われたら

大体良さそうって思ってしまう説を提唱したいですわ。

僕の近所のお店にも

漬物屋さんの土鍋カレーって店があって

土鍋カレーだけでもヒキがすごいのに

漬物屋さんというワードを付け足すことによって

えげつないえげつなさを感じるんです。

愛しさと切なさとえげつなさと。

でもずるいですよね。

本来ならコロッケ屋さんのコロッケの方が

絶対うまくてしかるべきなんですけれどもね。

でもコロッケ屋さんの牛肉。

って言われてもあんまり買って帰ろうと思わないですかね。

食べ物屋さんの食べ物。

という流れを無視したらどうでしょうかね。

電気屋さんのうな重。

葬儀屋さんのナポリタン。

ステラおばさんの回鍋肉。

全く引かれないですね。

別の意味でヒキがある。

ドン引きです。

以上。

ドン引きでした。

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