おやすみ

こんにちは。

先日は少し変わった会合に出席したんです。

私も関わったライブサーキットイベント「ムジカムジナ」の

ボランティアスタッフとして関わってくれた「やもくん」。

彼とはその後もちょこちょこ連絡を取っていて

音楽に限らず総合的な発信のコミュニティーを作りたいと言う

別プロジェクトを進めては止まり

また別の形で進めてはしてを繰り返しております。

そんな中、それとは関係があるような

全くないような。

やもくんとやもくんの友達とで知人を呼び集めて

ボードゲームを楽しもうと言う企画が開催され

私も出席者として参加したのであります。

目的はボードゲームを楽しもうと言うことに終始しておりましたが、

新たな出会い。

それは宝物だな。と最近常々思うのです。

出会いこそ人生の宝探しだね。

そんな歌詞がありましたが

ほんまそれやな、と痛感するのです。

ホンソレです。

常々面白いことしたい。

と妄想を巡らせておりますが

一人で悶々と考えていても意外と進みません。

そんな時、新たな出会いによって

また別な角度からのアイデアが降ってきたり

やはり人と会わないと何も進まない。

って思うんですよね。

だからこそ、ってわけでもないんですけど

声をかけられたときに

是非とも!

と思い出席したのでありました。

メンバーは僕含め5人で

年代的にはやもくんと同世代、

つまりは僕の10歳ほど年下の方々で構成されておりまして

私のような汚れきったおじさんがいてもいいものかと

一抹の不安を感じましたが

それはそれで仕方がありません。

実際に汚れきったおじさんだからです。

しかし、メンバーも会社員の方、アーティスト活動を勤しむ方、

最近WEB事業を立ち上げた方、

などなどウィットに飛んだメンバーでして

中でもWEB事業を立ち上げた方とは

仕事に繋がっていきそうな流れもありまして

やはり出会いこそ人生の宝探し感を実感したのであります。

その会社員の方がボードゲームが趣味で

おすすめのボードゲームを厳選したのを持ってきた中から

いくつか遊んだのですが、

なかなか面白かったのでこちらで紹介しますね。

▼すごろくや そっとおやすみ

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%99%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%82%84-%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF/dp/B06Y2LB99N

こちらは手札が5枚配られて

4枚のカードが揃うまでカードを回していく

と言うカードゲームだったのですが

めちゃくちゃ変わっているのが

揃ったら勝ちってわけじゃなくて

揃ったら周りに気づかれないように

そっとカードを伏せるんですよね。

するとそれに気づいた周りの人も

揃ってようが揃ってまいがカードを伏せるんです。

それで一番伏せるのが遅かった人が負け。

と言う洞察力が試されるゲームなんです。

なんだそれ?

とルールを聞くだけでは思いますが

これがなかなか奥が深くて

何より自分の手札を確認してるときに伏せられたら

普通に見逃しますし

後半は難易度を上げるために

普通の会話をしながらゲームをする。

と言う展開になりました。

手札や周りの状況を確認しながら

普通の会話もすると言う集中力が試される感じが

かなり面白かったです。

▼インサイダーゲーム

https://www.amazon.co.jp/Oink-Games-OIN09023-Insider/dp/B01M5FYKL4

こちらはアキネイターゲームというゲームのルールを踏襲しているゲームで

アキネイターゲームというのは

特定のワードを思い浮かべた人がいて

その人が思い浮かべたものをみんなが「はい」か「いいえ」で

答えられる質問をして

そのワードがなんなのかを当てる。

というゲームなのですが

このゲームの変わっているところは

特定のワードを知っていて

質問に答える「マスター」という役割の人物の他に

質問をする人たちの中にその特定のワードをすでに知っている

「インサイダー」という役割の人物が紛れ込んでいるんです。

インサイダーは制限時間内に

みんなが答えにたどりつかなければ負けで

たどりつけるような質問を投げかけたり

もちろん自分で答えてもいいのですが

最終的にインサイダーであることがバレたら負けになるのです。

インサイダー以外の人は誰がインサイダーかを見極めながら

アキネイターゲームを進め

インサイダーは他の人にバレないように

答えにたどり着かせる。

というゲームです。

なかなか入り組んだ構造ではありますが

だからこそ面白いというか

よくこんなルール思い付いたなぁと感心してしまいました。

気になった方は是非購入してやってみてください。

なんなら僕を誘ってくれてもええんやで!

以上。

ええんやででした。

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PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
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前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

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