繋がらないくせに出てくるWiFi

さて。

そんなわけで鉄板焼き屋さんにインしました。

店内はカウンターだけの小さなお店で

我々は一列に並びました。

スタッフとして入られていた方は

確かにカウンターの内側に立たれていたのでした。

私は再会を分かち合うこともなく

ただただ

ワカチコワカチコ

とゆってぃー的なことを思ったのでありました。

まあ僕が一方的に覚えているだけなので

いちいち声をかける必要はない。

とそう判断したのであります。

横並びになった我々ですが

直也くん ヤスオさん 私 共田くん

の順に並びました。

前々からずっと知っていた共田くんですが

この日あまり絡んではいませんでした。

それはどのように接しようと

私的にテンション迷子になっていたからであります。

人見知り特有のそれです。

そして彼は後輩ではあるのは知っていましたが

攻めあぐねていました。

私的にやられたら嫌だなぁと思うことが合って

それはリスペクトの無い先輩から

先輩というだけでやたら偉そうにされることです。

どれくらいそれが嫌いかというと

繋がらないくせに出てくるWiFiより

ちょっと嫌いくらいな感じです。

店員さんにタメ口話すヤツくらい好かないです。

自分がやられて嫌なことをしない。

そういう信条を持っている私は

かと言ってあまり気を遣いすぎる関係性をここで気づいてしまうと

後から変えづらいというのもあります。

とは言え嫌いとまでは言いませんが

自分をリスペクトしてない後輩と話す。

というのも結構苦手で

さてどうしたのものだろうと思っておりました。

しかし、先輩として

自分から心のドアを開いて見ようと

彼に話しかけたのであります。

するとどうでしょう。

話していくうちに

あの頃のVOXhallの話になり

あの頃のVOXhallの面々のうちの一人に自分もなりたかった。

という話になっていったではありませんか。

私は単純なので

一気に彼のことが好きになってしまいました。

すっかりと打ち解けた私は

鉄板焼き屋を後にして

本来の目的地で合った秋吉を目指したのであります。

いつも行くたびに満員のイメージの木屋町の秋吉。

今日はどないや!

とばかりに入店すると

なんと行けました!

これは機を得たり!

とばかりに我々は店内を突き進んだのであります。

乾杯です。

酒袋、ここに極めれり。

酒だけやない。

鳥もあるんやでーーー!

と鳥も出てきました。

こちらジュンケイという秋吉名物の

親鳥を焼いた串がありまして

そいつをガッツ喰いしたのです。

親だけに

油が乗り切った感じで

とにかく油が乗り切っていました。

そんなわけで最高の夜を過ごして我々は

終電を逃すことなく

きっちり終電にありついたのです。

しかしどうでしょう。

酔っ払いすぎてた私は

一駅乗り過ごしてしまい

何事もなかったようにみんなとサヨナラを交わし

そこからタクシーで帰路についたのでした。

マタノンデモタです。

安定のそれです。

ほんまそれ。

ほんそれ!

以上。

ほんそれでした。

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