それにしてもこの男ノリノリである

さあサファリゾーンもいよいよ大詰めです。

ラストはこいつです。

よくわかんないですよね。

ライオンです。

車の形をしているところからライオンが見れるモニュメントがありまして

そこから撮影したのですが

伝わらないことこの上なしですよね。

スンマヘンな。

エロースンマヘンな!!

僕がボッケーッ!!とライオンを見ておりますと

後ろからカップルらしき男女やってまいりました。

男の子の方がライオンをみるなり

「おー、スカーや」

と一言、発しました。

僕にはわかります。

スカーはライオンキングで出てきた宿敵の名前であります。

このライオンを見て、

ムファサでもシンバでもなく

スカーが出てきたのはなぜかは分かりませんが

とにかく僕にはわかったのであります。

すると女の子の方はこう聞き返しました。

「スカイってなに?」

女の子の方はライオンキングを見ていない様子で

これはわざわざ説明するの面倒臭いだろうなと

聞き耳を立てておりますと男の子の方は

「なんでもない」

と、完全に会話の離脱ボタンを押したのでありました。

完全にサファリワールドと体験し終わった私は

せっかくなので記念撮影をば。

それにしてもこの男、ノリノリである。

さあもう完全にここは制圧した。

的なノリで私は出口へと向かいました。

するとどうでしょう。

入ってきたときは気づかなかったのですが

エントランスの噴水に思わぬ生き物が。。。!

やば。

めっさ普通におるやん状態です。

目と鼻の先におる。

私はズボンと靴下と靴を脱ぎ散らかし、

ドボンして一緒に戯れたい。

そんな想いを振り切るのに一派いっぱいでした。

想像の世界でだけ行動に移して

その場を耐え凌ぎました。

ふと近くの建物を見てみると

なにやらそこにも動物の気配が。。。

あら可愛い。

レッサーさんところの

パンダくんではありませんか。

その名もレッサーパンダ。

愛らしくもネリネリと練り歩いております。

ええやん。

素敵やん。

紳助にいやんもきっとそう言ってくれることでしょう。

最後の最後まで癒されまくってアドベンチャーワールドの出口の門をくぐり抜けたのです。

まじで感無量。

また来たい必ず。

ありがとうアドベンチャーワールド。

バイバイアドベンチャーワールド!!

そんなバイバイドラゴンワールド的な文節で

今日は終わろうと思います。

以上。

ドラゴンワールドでした。

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