ムスカ

さて。

前々回がのりフェス。

そして前回が打ち上げの話をさせていただきましたが。

まだ話は終わっちゃいないのです。

前回言わせていただいた通り

「何度でも打ち上がるさ」

そうです。

ムスカです。

どうもこんにちは。

ムスカです。

知らんけど。

ともかく何度でも打ち上げが行われる。

そんな素敵フェスなんだということは

前回お伝えしたはずです。

何度でも何度でも!

何度でも何度でも!!

まるでドリームズカムトゥルーの精神です。

打ち上げイコールドリームという節もありますので

そう考えると

ドリームズカムトゥルーとはとてもよく出来た名前だな。

そんなことを考えております。

そんなことを考えて過ごしております。

記念すべき第二回目の打ち上げは

もう夏も過ぎ去ろうというタイミングの9月某初日。

今回の現場はなんと

ステレオタイプギタリストりょーぎの実家である

とある某寺にてBBQをやっちゃおうじゃん。

そんな素敵企画の元行われたのです。

これについては実は去年も別な集まりとしてやっています。

去年の様子はこちらです。

http://stereotype.biz/takahashi/2019/10/21/%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%aa%e3%81%ae%e6%a5%b5%e3%81%bf/

しかし、今年もこんな素敵イベントが開催されることを

心から遺憾に思うのです。

遺憾?

意味おかしいよね。

いかんいかん。

てなもんですわ。

ほら。

ほーら!あなたにとって、

大事な人ほど

すぐそーばにいるよ!!

と、唐突なモンパチを熱唱するほどに

素晴らしきシチュエーションだということは

ご理解いただけたと思います。

なんとこの日は台風直撃の予報が出ていたのですが

そんな予報は何処へやら

雲ひとつない快晴の中開催されたのであります。

これもひとつ逸話がありまして

なにやら、ノリさんが強烈な晴れ男とのこと。

ガチです。

リアルガチ。

私はその片鱗を体験したわけなのでした。

相当豪華なBBQでした。

最高。

控えめに言っても

最and高。

そして僕にとっても嬉しい臨時スタッフが

青の時代こと、梶本アニキです。

あにいです。

フィーバーです。

完全なるフィーバーです。

それもあってか

どれもこれも出てくるメニューは

舌鼓を打ちまくりです。

うまうま。

ウマウマパラダイスです!!

どんなパラダイスかは分りませんが

とにかく凄い自信だということだけはお分かりいただけたと思います。

割と印象深い出来事として残っているのは

ちょっと立ち話をしているときに

なにやら足首の裏にファサッて感覚があったんですよね。

まるでタオルを落としたかのような。

僕は肩からタオルをかけていて

それを落としたのかなと錯覚したのですが

いやいやそんなタオルなんぞかけていないぞよ。

この感触はなにぞよーー!!

とそこを見てみますとそこにいたのは

巨大なカマキリでした。

僕はまあまあ焦りましたが

カマキリなら噛み付きゃあしないはずだ。

冷静になれ

と、素数を数え始めたのです。

そんな私の心を知ってかしらずか

なんと彼はそのまま上と登り始めたではありませんか。

まずい!!

このままでは顔まで来る!!

というところでなんとかキャッチして

無事、野に放ったのでありました。

それが一番のハイライトかい。

というツッコミはさておき。

この日も良き出会いもあり

実はそのあとに今繋がっているような話もあったりして

マジ素晴らしいと心から思っておるのであります。

この日はなかなかの猛暑でしたが

この日を境にすっかり涼しくなってしまったので

夏を終わらせた感もエグかったですね。

今思い返してみるとですけど。

まあまだ第二回です。

第三、第四の打ち上げが残っているのだぞよ!!

と期待に胸膨らませておるのであります。

以上。

おるのでありましたのでした。

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