さて。
それは先日母親と話している時でした。
「今後財布の布団作ってあげるわ」
は？
なんやそれ。
まさに悟空です。
それうめーのか。
本当にそう思ったんです。
だから気になったので調べてみたんですよね。
すると本当にそういう話があるようなんです。
お金は寂しがりやなんです。
だから大事にしてくれる人の所にやってくるんです。
みたいな感じです。
ワタクシこう見えても疑り深い性格です。
なんや神様て。
神頼みとか笑かしよるわ。
信じられるのは自分オンリー。
運命とは自らの力で切り開いて行くもの。
ひれ伏せ！
ものどもよ！！
そんなイマジネイションで今日までやらさせてもらってきました。
尖ってますよね。
だからずっとそういうのは信じないスタイルでやってきたんですけど
最近急速に真逆のスタンスになりつつあるんです。
別にやったらええやん。
そんなスタンスです。
これはもはや売れ線とかマジ終わってるし。
売れてない音楽こそ至高！！
みたいなサブカル路線から
いきなりMステのCDシングルヒットランキングに入ってない曲とか
まじ聞いてて恥ずい。
って言い出すくらいの急ハンドルだと
自分でも感づいておりますが
何やるにしても極端なんですよね。
基本的に。
郷にいれば郷に従えじゃないですけど
まあその例えでいうと別に売れてない音楽も
売れてる音楽をバカにするなんてもともとないし
いいものはいいって考えも変わってないんですけど
あるじゃないですか
否定することのかっこよさ的な。
売れてるものを聞いてない俺カッコいい的な。
これはもはややってない自慢に近い感覚ありますよね。
分からない自慢というか。
尖ってる俺カッコいい路線というか。
それに近い路線でそういう迷信的なものを割と排除してきた
そんな人生だったかもしれません。
父親がそういうものに関してかなり無関心だったというのも
結構あるかもしれないです。
ですがここに来てめっちゃ興味が湧いてきているというか
ちょっとやってみたい感がなんかふと湧いてきたんですよね。
そこに来てのその発言です。
「財布の布団」。
意味分からんキラーワードです。
最近いい財布を買ったのもあります。
大事に使いたいと思っているのもあって
なんとなく財布の布団というワードで
夜な夜なアマゾンで調べ始めたんですよね。
そしたら出てくるじゃあありませんか。
いい感じの布団が。
気がつけばポチっていました。
ご覧ください。
ウケますよね。
マジウケる。
スヤスヤと休まれている感エグしです。
これで運勢がどう変わっていくのかは
ひとまず置いておいて
財布に対する愛着は過去類を見ないほどに上がってきております。
花沢類です。
まーきの！
以上。
まーきの！でした。
