さて。
ダッシュで。
私が向かった先。
それこそが高島屋だったのです。
なぜ私は高島屋に向かったのか。
それは私が愛着を持ってやまない
長ザイフがボッテガべネタという
高島屋にありますブランドショップだからこそです。
ボッテガべネタ?
なんだそれうめーのか?
もしかするとそうお思いのかたもいらっしゃると存じ上げます。
なぜなら私もその一人だったからです、
しかし4年前にその財布を買って以来
まあまあトリコです。
だからこそこの次の財布もそれにしたれ
ってな勢いを持ってしております。
そして長ザイフを買ったのですが
小銭入れもそれで揃えたれ
ってなモンです。
みてください。
この色とりどりの財布の数々。
どう思うかと言われれば
色とりどりやな。
その一言に着きます。
しかし私が前回買ったのは白ザイフです。
しかもインナーカラーはスカイブルーという
特殊なカラーリングのやつです。
それとおそろで
いい感じの奴があったら購入しようかな。
そんな風に考えていた時期が僕にもありました。
ってなもんです。
生地的には長ザイフの1/4です。
だからと言いませんが
1/3くらいの値段かなと思って意気揚々とお店入ったのです。
頼もーってな具合です。
しかしよくよく話を聞いてみますと
なんと割と長ザイフの1/2くらいの価格じゃありませんか。
強気です。
ポジティブです。
ポジティブメンタルアティトゥード。
そんな風に思いましたが
は?
ナメンナヨ。
という気持ちがフツフツと湧いてきたのも事実です。
なかなか強気に気持ちで
気がつけばその小銭入れを購入してしまっていたのです。
信じられねーかもしれねーが
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
ポルナレフでなくてもきっとそういうかもしれません。
とにかく言えることは
店員さんの雰囲気はヤハリ良かったことです。
こういうはいブランドショップ店員としては
明らかにお高くとまってる感を感じることも
ままありますが
高島屋のボッテガべネタに関しては
そんなことは断じてない。
そう言わざるを得ないなと
改めて感じたことです。
そして何より
めっさええ感じやん。
思い描いた通りだなと思ったのです。
以上。
思ったのでした。