再会はすぐにおとずれ

さて。

先日に摂津峡にて酌み交わした酒を覚えているだろうか。

知るかヴォケ。

そう思われた方も多数いらっしゃることでしょう。

こちらです。

http://stereotype.biz/takahashi/2020/09/24/%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%af%e3%83%aa/

いやいや、ナゲーよ。

そう思われた方も多数いらっしゃることでしょう。

別に読まなくても何も問題ないのですが

この時にいた梶本さんの職場、

「稲妻食堂」というお店に

僕もその時いたロクダシンヤこと六ちゃんも行ったことがなかったのです。

したらば、行こうやん。

そう約束を交わしたのです。

ただ一点気になるのは

ロクダではなくロクタの可能性もはらんでいる。

僕はそう睨んでいるのよ。

しかし僕はあえて言おう。

ロクダで突き通す!

そんなことはさておき約束です。

じゃあいつ行くよ。

いつかでしょ。

いつかかーい!

いつかのメリークリスマスも仰天の結果です。

そんな約束を交わしたわけですが

再会はすぐにおとずれ

やがて迷いはなくなり

秋の扉叩くまで

心寄せあい歩いていました。

これはいつかのメリークリスマスやない。

もう一度キスしたかったや!

とB’zファンならきっと分かってくれたことでしょう。

つまり、六ちゃんを差し置いてすでに何度か稲妻食堂に来店してしまったのです。

ごめんよ、六ちゃん。

僕は心の中でそう呟きつつも

ツイッターでは呟きませんでした。

なぜなら意味が分からないからです。

でも僕が先に体験してしまったからと言って

別に何も問題はないはずだ。

私はそう自分に言い聞かせて毎日を過ごしていたのです。

しかし、ある日のことです。

ロクダシンヤこと六ちゃんから連絡が入ったのです。

「10/9か10/16なら行けます」

いつか、と思ってはいたけれど。

そのいつかがやってきたのです。

その未来は今。

ほんまそれや。

ほんそれ。

ってなわけで我々は10/9に稲妻食堂に行く約束を酌み交わしたのです。

これはめちゃ楽しみやと言わんばかりに

ツイッターで呟いたりしておりますと

それがとある男の目に止まったのです。

それこそが「囀り峠」というバンドのボーカリスト松本コージーことコージーだったのでした。

彼は「10/9行くんやったら俺も合流しようかな」

と素敵提案をしてきたじゃあありませんか。

これはいいメンツです。

ナイスデーになることまあ間違いなし。

やったろうやないか。

私は心の中で燃えていました。

そうしてついに約束の日が訪れたのです。

以上。

訪れたのでした。

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