さて。
そんな八坂の塔の中に入ろうとすると
なんとコロナ期間にて入れませんでした。
ここでもコロナ。
そこでもコロナ。
いつもコロナに花束を。
とはよう言うたもんです。
フザケンナと吐き捨てて元来た道を戻ったわけであります。
するとどうでしょう。
先ほどの三年坂に対して
二年坂と言う坂にぶち当たったではありませんか。
こちら先日紹介した三年坂にはがっつり三年坂の名前の由来を示した看板が
建てられていたのですが
こちらの二年坂には何もありませんでした。
あれれ。
おっかしいなぁ。
としらこいコナンばりに呟きながら
京都街道をまっしぐらです。
まじはんなりです。
はんなりって言語を写真で表してください。
と言われればまさにこれ。
と言わんばかりの写真が撮れましたよね。
僕はなんとなく気になるお店に立ち寄りながら
ウィンドウショッピングを楽しみました。
中でもよかったのがここです。
松栄堂と言うお香のブランドがあるのですが
それの清水店であります。
実は私、お香にもはまっておりまして
また近日中にそのことについても書こうかなと言う具合です。
とりあえずこの清水店にはショップ限定のお香が
販売されており
この紅葉のときと言うお香が秋限定、
しかも清水店限定の販売の奴でして
店頭にて炊かれていたのですが
なかなか秋を感じされる香りに感じたので
10本入りのやつを買ってしまいました。
お香、いいですよね。
それからしばらく行くと一年坂。
と言うのもあったのでちょっと寄り道してみました。
するとどうでしょう。
三年坂、二年坂と比べるとなんと言うか
なんの風流もない坂でありました。
はっはーーん。
私はピンと来ました。
これは絶対もともと三年坂というのがあって
二年坂、一年坂というのは後付けではないだろうか。
と。
しかし、真相は闇です。
以上。
真相は闇でした。