ジャムバタチーズランランラン

さて。

せっかくなので2021年の追憶を記して置こうと思う。

遠い未来、改めて読み返した時、こんなことしてたのかと思うと思う。

思う、と言う言葉を多用してみましたが

頭の悪い感が出ていい感じだと思う。

ともかく、昨日は2日のことを記したので

今日は3日のことを記そうと思う。

もうええねん、って思う。

3日は私の母方の実家へとお邪魔したのであります。

本来はそんなつもりはサラサラなかったのでありますが

3日に母に飯でもどう?

と誘っていた結果、その夜の予定をどうこう聞いている中で

私の実弟と共に自分の実家に墓参りにいく。

という噂を聞きつけ

ほしたら同行しようかな。

と、思い至ったわけであります。

実弟以外の弟はいないので

別に実弟と書く必要はなかったのですが

なんとなく書きたかったのだと思う。

そんなわけで10時集合と言われ、

集合したのですが

母の車を私の実弟が運転して行くと言う示し合わせの元

集まりました。

しかし、最近母はスポーツカータイプの車を購入しまして

まあツードアです。

一応後部座席はありますが

めちゃめちゃ狭いよ。

と念を抑えれていました。

とはいえ、後部座席があるなら

座れるに違いない。

そうタカをくくっていたのです。

なぜなら私はタカハシだからです。

タカハシのタカは

タカをくくるのタカである。

そんな話は一ミクロンも聞いたことはありませんが

もちろん言ったこともありません。

そんなわけで意気揚々とたどり着いたのでありますが

いざ乗り込んでみて思いました。

思った以上に狭い。

そうです。

普通にしてても天井に頭があたります。

ずっと体を「く」の字にしていないといけない姿勢です。

母方の実家までは2時間ほどかかります。

しかし自分が選んだ道。

2時間我慢するか。

と思ったのですが

開始15分で思いました。

そんなのはいやだ!!

アンパンマーチのそれです。

アンパン食パンカレーパン。

ジャムバタチーズランランラン。

ほんまそれです。

ほんそーれ沖縄。

そんなわけで私は叫び出しました。

「いますぐここから出してくれ!」

まるで発狂したかのように叫び出した私に

家族はドン引きでした。

ドンドンドン!

ドンキー!

しかし私の必死の訴えもあって

最寄駅で降ろしてもらったのです。

これぞ自由。

私は自由の勝ち取ったのであります。

ともかく私は特急列車で向かう。

あなたたちは車で向かえ。

つまりは挟み撃ちの形になるな。

と空条承太郎ばりにカッコつけて私は言ったのです。

心の中で。

しかし同時に思うのです。

全ては心の持ちようであると。

心のありかた。

それは世界のあり方なのです。

ほんとありがたいお言葉ですよね。

ありがとうございます。

たった今私が思いついた言葉です。

以上。

たった今私が思いついた言葉でした。

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