さて。
そんなわけで引っ越しトークが炸裂しましたが
まあ今回の引っ越しは業者に頼む他よりない。
そんな予感を感じていたのです。
しかし、いざ発注してみるに
一体どれくらいの金がかかるのか
全く想像ダニできません。
これは一発市場を調べてみようではないか。
てなわけで
「引っ越し 見積もり」で検索です。
すると出てきたではありませんか。
持っていく荷物をチェック。
そして引っ越し先を入れるだけで
相場がわかる。
そんなサイトです。
いざってなもんですわ。
入れる中で
何やら電話番号とメールアドレスを入れる欄がありまして
ん？
見積もり出すのに会員登録か何かが必要なのか？
と疑問に思いつつも
ボケーっと入力していったのです。
全てを打ち込んでエンターキーです。
するとどうでしょう。
ご記入ありがとうございました。
の文字。
見積もりは出ません。
なんと、打ち込んだメールアドレスと
電話番号を
各業者に送信されておりまして
ここからは直接交渉的な
そんな手筈になったのです。
いやいや。
聞いてないヨゥーー！！
と叫んだ時はすでに時すでに遅し。
けたたましいほどに全く知らない番号から着信が。
嘘だろう。
ジーザス。
ドンチューラブミー？
と、言わんばかりの勢いです。
いちいちこれに対応して
「電話してくんな」
と言っていくのかと思うと
気が遠くなりました。
気がつけば私は
片っ端からかかってくる番号を
着信拒否に登録していったのです。
それはまるでちぎっては投げ
ちぎっては投げする柔道家のような。
まるでそんな面構えでありました。
しばらくすると収まりましたが
気を抜いたのもつかの間。
そこからはメールの絨毯爆撃です。
もうやめてくれーーい！
私は気が気ではありませんでした。
壊れそうなほど
狂いそうなほど
そんな夜でした。
完全に心はブルーです。
トゥルーブルーです！
以上。
トゥルーブルーでした。
