さて。
最近はハマっているものがありまして
それはアマプラにあります
まんが日本史、と言うアニメです。
制作年1983年と言う
遥か昔の奴ですが
これがなかなかどうして
面白いです。
なにせ近頃神社、寺づいておるのもあり
おお、あの神社にゆかりのある人。
や
なるほど仏教はこうやって広まっていったのか。
などなど。
ほーほーと言わざるを得ない作りになっております。
日本の歴史、特に初期は
宗教と天皇を中心に進んでいくので
非常にわかりやすくあります。
しかし、平安時代後期あたりから
摂政、関白政治になっていき
複雑化していきます。
ので恥ずかしながらその辺りで止まっています。
ハマってんのちゃうんかい。
とツッコミを受けそうではありますが
まさにその通りでございます。
しかし見ていて思うのは
今、なんちゅう時代や。
暮らしはちっともよくならねえ。
とか言っちゃいがちですけど
古墳時代、飛鳥時代の平民の暮らしに比べれば
なんと私たちは恵まれているんだろう。
とか思っちゃいますよね。
もう彼ら彼女らには
畑を耕したり
王の墓を作ったりするしか
選択肢がなかったのですから。
それに比べると我々は
なんと自由な選択肢を与えられているのか。
職業選択の自由。
どこに行ったって構いませんし。
どう生きようと罰を与えられたりもしません。
まさに感謝です。
蛇口をひねったら
水が出てくる。
当たり前のことかもしれませんが
当たり前じゃなかった時代があったんですもんね。
マジバチが当たりますよね。
暮らしに感謝。
暮らし安心。
クラシアン。
とはよく言ったもんです。
歴史を見ているとそんなことも思っちゃったり
なんかしちゃったり
なんかしちゃったりなんかしますよね。
とか言っちゃったり。
以上。
とか言っちゃったりでした。