ドイツの科学力は世界一ィィィィーーーーッ

先日とある鳥焼き肉のお店で

気になることを言われましてね。

いや待て待て。

鳥焼肉とは?

説明しよう!

串に刺して焼いたら焼き鳥。

串に刺さずにテーブルで焼くのが鳥焼肉。

なのでアール。

知らんけど。

で、ずらりと鶏肉が並んで

目の前に三つほどタレなどが並んでいる中

塩があったんですよね。

その塩を説明するのに

「こちら日本一鶏肉に合う土佐の粗塩となっております」

と説明されました。

まず思い浮かびましたよね。

日本一うまいたこ焼き。

みたいな触れ込みのキャッチフレーズの

看板のお店ね。

なにを持ってして日本一とするのか。

そこは議論が問われるポイントではありますが

まあ良いでしょう。

例えばたこ焼きで言うと

世界的な食べ物ではないのだから

日本一ってことは世界一でも良いと思うんですよね。

うちのたこ焼きは世界一ぃぃ!

ドイツの科学力は世界一ィィィィーーーーッ!

みたいになってきますけど。

多分たこ焼きは宇宙にも存在しないだろうから

「宇宙一うまいたこ焼き」

でも本当に日本一であれば

間違ってはいないんでしょうけど。

一気に胡散臭さが漂ってきますね。

ギャグみたいになってしまう気がします。

それはそれとして

土佐の粗塩が鶏肉に合う、

とする根拠はなんなんでしょうね。

そういえば塩って海水から作られるとして

地域によって味が違うんでしょうかね。

土佐以外にも塩といえば

沖縄、赤穂、博多の塩

などが思い浮かびますね。

一度きき塩対決やってみたいですね。

こうやって並べると

比較的温暖な地域の方が塩を特産品にしていますね。

釧路の塩!

とかあんまり聞いたことないですね。

知らないだけかもしれないですけど。

地域によって味が変わるのは

まあシンプルに海水の成分が違うんだろうなと

そんなことは想像に容易いですが

例えば土佐の塩はミネラルが豊富!

だから鶏肉に合う!

と仮定しまして

ミネラルが豊富であることが

鶏肉と合う根拠はなんなんでしょうね。

そもそもミネラルってなんなんでしょうか。

奇跡?

そらミラクルやがな。

おもんな。

でもなんか理由があるんでしょうね。

ミネラルが旨味成分が豊富に引き出すとして

鶏肉の油は脂肪酸が少ないから

掛け合わせとして非常に良いんですよ!

みたいな感じで。

でもそう言う言い方をすると

非常に科学的ですね。

料理は科学。

と、とあるドクターストーンは言いますもんね。

好み。

なんて言い方をしますが

例えば人間という生物学的に考えて

味覚を感じる構造を紐解き

この要素とこの要素を掛け合わせた時

脳に一番うまいと感じさせる反応が得られるはずだ!

みたいな観点で出来たりするんでしょうかね。

しかし好みというものは

確実に存在するものです。

それってなんの違いなんでしょうね。

例えば全く同じお肉を食べた時、

僕の感じてる味と

あなたの感じている味は

同じなんでしょうかね。

実は違うんでしょうかね。

感じている味が違うから

好き嫌いが発生するのか

それともそれを受け取る心の問題なのか

果たしてどっちなのか。

まったく持って議論は着きません。

正解を教えてください。

誰かーー!

以上。

誰かでした。

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