最&マイティーカラー

さて。

完全に脱線しまくっている気もしますが

それはきっと

気のせいじゃない!

決め台詞が決まりました。

かっこがいいですよね。

完全に今更ですが

場所探しです。

しかしなかなかの人々。

まじでドラマ。

手の中にいる。

と言わんばかりの勢いです。

そんな中、少し外れにベンチを発見したので

そこにシッダンです。

シッダンプリーズ!

です。

ジャジャーン!

最高です。

控えめに言っても

最&高。

最&マイティーカラーです。

僕はもうバンド名を

最&マイティーカラーにします!

と宣言せんがばかりの勢いです。

宣言せんが勢い龍の如くです。

私は一心不乱に

むしゃむしゃと食べ始めました。

むしゃむしゃ。

くちゃくちゃ。

クッチャクッチャ!!

うるさいな!

クチャラーやめー!

そしてハイボールで流し込みです。

ぷっはー!

生きててよかった。

生きてーてーよかった!

フラカンですわ。

外で食べるご飯って

なぜにこんなに美味いんでしょうね。

別に出来たてでもない

味自体は大したことない料理が

外というスパイスをトッピングするだけで

こんなにも極上の料理に早変わり!

最高です。

最&マイティーカラーです!

もともと私たちは家なんてない。

太古の昔。

祖先たちは野っ原で寝食をしていたはずなのです。

その野生本能が

喜びの雄叫びをあげているのかもしれません。

喜び組です

でもかと言ってこれが普通の生活になったとしたら

絶対にいやです。

楽しいことでも

毎日続いたら

それと気づかずに

退屈になってくるね。

って奴です。

家があるという前提のもと

晴れ空の下という前提のもと

成り立っているのです。

それだけは

ゆめゆめ

忘れることなかれ。

しかしそんなことはいいのです。

今、この時を感じ合おう。

この空の下。

同じ空見上げて悩む僕らですからね。

以上。

悩む僕らでした。

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