さて。
ここ一年でもっぱらお世話になりっぱなし。
といえば。
やはり鴨リバーです。
全京都民からの
母なる川。
鴨リバ。
最近めっちゃ好きです。
しかしそんな鴨川を汚す輩が最近出没していると
聞きます。
三条、四条大橋のあたりで
宴会を繰り広げているやつららしいのですが
まじでけしからん。
路上飲酒はまあいいとして
騒がない。
そして
汚さない。
当たり前のことです。
不届き千万。
この上なしでございます。
ネットを見ていると
これだから京都人は。
みたいな意見も目にいたします。
しかし、そんな汚れているのは
その付近だけです。
私が根城としている川の付近は
綺麗なものです。
だから京都民全般を悪いようにいうのは
どうかおやめいただきたい。
そしてそんな鴨リバによく行くようになって
一番心変わりは
鳥の存在です。
川のほとりにボケーっと座って
飛んでるトンビ、
プカプカ浮いてる鴨。
木々にとまるカラス。
てくてく歩いてる鳩。
眺めていると
あっという間に時が過ぎるのです。
其奴らを肴に
パンとコーヒーでも嗜もうものなら
全くこの世の諍いなど
瑣末なものに思えてきましょうぞ。
なんならそいつらに
気まぐれにちょこっとパンを分け与えてみたり。
あまり鳥は動物の中でも
興味がない対象物だったのですが
最近はすっかり鳥にトリコです。
鳥だけに。
おもんな。
以上。
おもんなでした。