突然の風に吹かれて

さて。

先日の酒ブログを更新しましたが

全く良いものですね。

酒は。

まあ毎日の勢いで飲みます。

今日はやめとこ。

思う日もあります。

でもなんだか

一日を損したような気分になるので

やっぱり飲もー!

となってしまうのです。

そんな俺が

俺は好きや。

そんでお前が好き!

めちゃめちゃお前が好き!

まさにサムライソウルです。

しかし最近はベロベロになるまで

飲むことも減りました。

なのに翌日はしっかり二日酔い。

悔しいです。

昔はもっと前後不覚になるくらい

飲み倒した日もあったはずなのですが

ソレでも記憶をなくすほど飲んだことはありませんでした。

しかし3年ほど前に

初めてソレを体験したことを

昨日のことのように今はっきりと思い出します。

ソレは割と先輩中心に飲んだ飲み会。

僕も緊張していたのか

最後に先輩をホテルに送り出して

さて帰ろうとタクシーに乗り込んだ。

そこから気がついたら

自室の天井を見上げていました。

着替えることもなくです。

やば。

全く覚えてない。

でもタクシーに乗ったらあとは帰るだけです。

何もしていないはず。

と思いながら

財布とかちゃんとあるかな。。。

と突然の不安にかられました。

突然君からの手紙。

あの日から途切れた君の声。

突然の風に吹かれて

旅人はゆく先も知らずに。

私は不安を胸にいっぱいに

いつも財布をしまっている引き出しを確認したのです。

するとどうでしょう。。。

あったーー!

私はホッと胸をなでおろしました。

胸ナデシコ杯です。

は?

なんじゃそりゃ。

この年は荒れていたのか

そんなことが二度くらいあった気がします。

しかしソレからそんなことはなく

平穏無事に過ごしていたのですが

先日の話です。

身の毛もよだつ恐ろしい体験をしたのでした。

以上。

したのでした。

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