感情の機微

さて。

昨日は少女漫画とかに出てくる嫌な奴の話題で

大盛り上がりしましたが。

え?

別に盛り上がってはいない?

そんなイケズなこと言わんといてくださいや。

ともかく

少年は少年漫画。

少女は少女漫画。

で育つって思いますね。

で、我々男子が

どうやったらかめはめ波が出るんだろう。

かめはめ波ー!

出ないな。

かめかめ波ー!

やっぱり出ない。

なんて馬鹿なことをやっている間に

少女たちは少女漫画を読みふけっているのです。

つまりは恋愛漫画。

恋愛漫画って

登場人物に感情移入出来なかったら

もう終了やないですか。

つまりは人と人との心理戦。

一体誰が悪いのか。

こういう時の

こういう所作!

グッとくる!

みたいな。

なんか一つのシーンでのある人物の

ちょっとした言葉が

あの時実はこういう意味で言ってたんだよ。

と解き明かされる!

分かるかー!

男子は思います。

しかし女子はそういうのばっかり読んでるから

やはり心的描写や

人の言葉の意味の察知能力が

長けているのかもしれません。

感情の機微です。

キビー。

そういう意味で

多感な時期にもっと少女漫画を読んでおけばよかったな。

と。

思わないでもありません。

しかし多感な時期です。

少女漫画など読んでいようものなら

周りの友達に馬鹿にされるでしょう。

授業中にトイレに行く。

女子がやってそうなことをやる。

これ小学生が馬鹿にされる2大イベントです。

今となっては意味不明ですけどね。

別にええやろ。

としか思いませんわな。

だがその時代

その世代のルールがあるんだわさ。

ルールを守るか

破るかは

俺しだい!

以上。

俺しだいでした。

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