リーズナブルの極み

さて。

そんなわけでゴリラのシャバーニくんを

じっくり堪能して

いよいよ動物園も終盤に差し掛かってきました。

ここに来てやってきたのが

象です。

アジア象とアフリカ象がいますが

こちらの動物園もアジア象となっておりました。

何匹かが点在するだたっ広い空間だったのですが

なにやら妙な動きをしている象がいました。

まるでダンスでもしているような

一歩前に進んでは

一歩後退してを繰り返しているのです。

なんか踊ってでもいるのかな。

なんてことを私は思いました。

こちらの画像では決定的瞬間を

撮り逃してしまったやつですが

よくよくみて見るとその象、、、

腹のあたりから一本我々でいう腕のようなものが

ぶら下がっているではありませんか。

えっ。

アレってもしかして

チン棒?

象ってあんなにブラブラしてたっけ・・・

と自分の記憶の中の象を思い返してみても

あんなにブラブラしてなかったはず。

象の中には

あんなに巨チンもいるのか。

そういうものなのか!?

とか思っていると

そのブラブラが

だんだん腹の中に収まっていくではありませんか。

まさにDANDAN心惹かれてく

と言わんばかりの勢いです。

そうです。

なにやらこの動物園は

オスとメスを離しているようでして

メスの姿を見て興奮していた

そんな姿だったのです。

これはなかなか貴重なものが見れたな。

とか思いながら

次はサイのコーナーに行って見ると

こちらもオスとメスを

分離していました。

二匹を隔ているのは

それほど高くない塀でした。

暑い日だったのもあり

両方とも気持ち良さげに

水浴びをしていました。

するとメスの方がオスを振り返りました。

するとオスの方もスックと立ち上がって

なんと私の目の前でイチャつき始めてたではありませんか。

おいおい。

見せつけてくれちゃってんじゃんかよ。

オメーラ。

サイコーじゃん。

勘弁してくだサイってなもんですわ。

サイだけに。

そんなわけで東山動植物園。

たった500円でめちゃくちゃ堪能させていただきました。

リーズナブルの極み。

ここに極めれり。

と言っていいでしょう!

以上。

と言っていいでしょうでした。

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