さて。
なんか高校時代の話が飛び出しましたが
割と引っ張れそうな話題だなと思ったので
もうちょっと手前から書いてみようかと思います。
そもそも私ですが
京都の閑静な住宅街に生まれ育ち
小学校、中学校は
かなり狭い区画から集められた男子女子。
クラスは2〜3クラスしかありませんでした。
中学校は昔は荒れていたようで
窓ガラスが割られまくっている
と小学校高学年の時に聞いて
震え上がってました。
なんで窓ガラスなんか割るんやろ。
尾崎豊の存在すら知らなかった私は
普通になんか疑問でした。
尾崎豊の存在すらなんなのか
わからず震えている
12の夜〜！
とか言っとりますけど
やっぱり今もまだなんで窓ガラス割るんか
全く分からないですけど。
危ないし
冬は寒いし
いいことなんか一個もないですよね。
まあ反骨精神の現れとかなんですかね。
よくわかんないですけど。
しかし、実際に僕が入学する頃には
そんなことは全くなく
学校としては僕の出身小学校と
もう一つの小学校の2つの小学校からなる編成で
お届けいたしますってなもんです。
このもう一つの小学校の方が
正直若干ませていて
おませさん達と出会ったような
まるでそんな気分になりました。
そんな中学校時代。
窓ガラスを割るくらいの反骨心があったわけじゃないですけど
なんで勉強なんかせにゃならんのか。
人はなんのために生きるのか。
などとリアル中二の抱える
中二病に取り憑かれたのであります。
そんなわけで正直成績もあまり良くありませんでした。
学歴だけが全てじゃねえ。
なめんじゃねえぞ！
中学タカハシはそんなふうに思っていたような気がします。
今思っても最高にダサい主張です。
やることやってから言え。
としか思いませんよね今となれば。
それで勉強せずに
スポーツに打つこむなり
なんか芸術的な分野を開拓するなり
変わりのことやってりゃ言い分も通るのですが
ただただゲームしてたり
授業中寝てたりしてただけだったので。
そんなこんなで
いよいよ高校受験のシーズンがやってきたのです。
以上。
やってきたのでした。
