さて。
完全なるベストな姿勢を手に入れた私。
こうなりゃもうってなもんです。
順応能力だけは備わっている。
と、自負しまくりです。
しかしどうでしょう。
さらなる敵がやってきたではありませんか。
それは
尿意です。
モーレツにおしっこしてぇー!!
と私の心が叫び出したのであります。
私はナースコールをするか迷いました。
歩き回っていいのは
あと2時間後です。
なかなか。
しかし躊躇するのは
おそらく尿瓶とかになるんでしょう。
なるべくなら避けたい。
避けられるなら
避けたい。。。
と言うのが本心でしょうに。
と言うわけで私は瞑想を始めたのです。
こう言う時は宇宙に意識を飛ばすに限ります。
太陽は地球の109倍の大きさなんだって。
そんな地球や太陽がある銀河は
太陽の1.5兆倍
なんだってさ。
そんな銀河が
宇宙には100億は点在するって
言われてるんだよー。
んーー。
そう思うと
私が今ここでこうしている時間など
なんと一瞬のことなのだろうか。
僕ら宇宙から見たら
ゴミ屑みたいな存在だよ。
でも僕にとっての
君は全てさ。
愛は全てさー。
ハッと我に帰ります。
時計を見ると。。。。
15分しか経ってない!!
恐ろしい。
宇宙にとって私の人生が一瞬だったとしても
この私以外の人にとっても
一瞬のこの時間が
私にとってはまさに永遠。
フォーエバー。
あー。
フォーエバーユアラブ。
反町!!
心のGTOです。
もうこうなったら
スマホゲームしかありません。
めっちゃ単純なパズルゲームを
ただただ無心でやりこみます。
するとどうでしょう。
めっちゃ早く時間が過ぎます。
すげー!
アプリゲームすげーぜ!!
私は私は九死に一生を得て
なんとか耐え切ったのです。
尿意に耐えてよく頑張った
感動した!!
と心の純一郎も褒めてくださいました。
以上。
褒めてくださいましたでした。